晩ごはん作りのマイルール
2022年1月15日(土)
久しぶりに固定記事を見直してみるが、今読んでも大して状況は変わっていない。
日々の晩ごはん作りに関して、これに付け加えるとしたらどんなことがあるか考えてみた。
5日自炊したら1日休む
昔はできることなら毎日でも自炊しようと思っていたが、それで何日も続けていると頭から煙が出そうになることに気が付いた。
ただ単に自炊の日数を減らせば外食や弁当などが増えるとともに食費もかさむので、何日なら無理なく続けられるだろうかと試行錯誤してたどり着いたのが「5日自炊して1日休む」という6日間のサイクルだ。
自炊する5日間は基本的に前半3日と後半2日に分けて考えている。できれば前半3日のうち2日は汁物とかカレーとか2日に渡って食べるものにすれば、考える品数が減って楽になる。
そして6日間のサイクルにすると休みの曜日が1個ずつずれていく。例えば今日が土曜日で休みだとすると、次の休みは金曜日に、そしてその次は木曜日と続く。だから何? と思われるかもしれないが、毎週決まった曜日に休むより変化があってよいのだ。
それでも1ヶ月30日のうち、25日も自炊していると思うとちょっと自分を褒めたくなる。
入手しやすい材料しか使わない
これは当たり前っちゃ当たり前。そこら辺のスーパーで手に入る普通のモノしか使わない。想定外のルートから何か特別なモノが手に入ればその限りではないが。
入手のしやすさは価格の安さでもある。旬のものほど安くなる(はずな)ので逆に言えば旬のものを積極的に使っていくということになる。
調理家電を使わない
これはルールというか、狭い台所にかさばるものを増やしたくないという気持ちだけのもの。フードプロセッサーとかジューサーとかブレンダーとかあれば便利なんだろうが、今のところ導入する予定はない。
作るのはあくまでも家庭料理
ってか、それしか作れない。調理師免許を持っているでもなく飲食でバイトしたこともないし、ただのおじさんなので。しかし中年のおじさんだからこそ、塩分控えめは心掛けている。
まだあるかもしれないが、とりあえずこんなところかなあ。
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