
創作文芸作品募集します!!@8/25(日)noterによるハンドメイド展示交流会(非公式)
おはようございます、Kojiです。
昨日の茨城は暑いのか涼しいのかよく分からない気候で、扇風機をかけながらなぜか私はパーカーを羽織っていました。
肌寒いけれど、湿気は吹き飛ばしてほしい。せめてカラリとしてほしいものですね。
どうでもいい前置きはさておき、皆さんはもうこちらの記事はお読みになりましたでしょうか?
読んで字のごとく、8/25(日)にハンドメイド作品の展示をメインとしたnoterイベントを都内で開催させて頂きます。
名付けて『noterによるハンドメイド展示交流会』、略して『noハン会』。(まだイベント名は仮設定ということなので、ぐっとくるタイトル絶賛募集中です!)
noハン会とは...(←もっといいタイトルを絶賛募集するしかない)
noterによる、noterのための、1日限りの「おしゃべりできるお店」です。
お店スタッフとも、お客さん同士でも、自由におしゃべりできます。一歩足を踏み入れたら最後、リアルワールドとは思えないほどリラックスできる不思議な空間。
おしゃべりできるといっても、一言も話さなくても大丈夫。だれかの話をなんとなく聞いているだけでも、本を読んでても、おやつ食べてても、スマホでnoteを読んだりnote越しにコメントしてても(笑)大丈夫。
(「【続報①】8/25(日)noterによるハンドメイド展示交流会(仮)」より)
ハンドメイド作品の展示会ではあるもの、noterさんがリラックスしながら交流できる場所づくりを意識して現在計画を立てています。
私から説明するのがおこがましいほどに、主催の原口あゆみさんが並外れた告知力でイベントのアナウンスをして下さっているので、まだ読んでいない方は上の記事を読むことをおすすめします!
↑ちなみにこちらがイベントの続報になります。こうして少しずつ形になっていく様子を見守れるのもなんだかワクワクしますね!
さて、今回私が告知するのは、この『noハン会』に設置する予定のおすすめ○○コーナーにまつわることです。(こちらのコーナーにつきましてはイベントの続報記事をご参照下さい)
この度、このコーナーにnoterさんの作品集を置く企画を考えましたので、私の方からお知らせさせて頂きます!題して……
◉「ハンドメイド × 創作文芸」で一冊の本を作ろう!
ざっくり説明すると、「ハンドメイド」をテーマとする創作文芸作品を募集し、一冊の本にしておすすめ◯◯コーナーに置こう!という企画です。
以下が詳細となりますので、応募をご検討される方は必ず目を通して頂きますようお願いします!
〈募集形式〉
掌編小説、ポエム、詩、短歌、俳句など
※随筆(エッセイ)はあえて対象外とさせて頂きます。あくまで「創作」に重きを置いた作品を募集したいと思います。
〈テーマ〉
ハンドメイド
〈字数制限〉
2000字以内(noteの右上に表示される文字数で確認して下さい)
〈募集期間〉
〜8/18(日)まで
〈応募資格〉
noteのアカウントを持っている方
(普段創作文芸を投稿されていない方でも大丈夫です。この際にぜひチャレンジしてみましょう〜)
イベントに参加されない方からの応募も受け付けております!どうしても予定が合わない、会場が遠くて足を運べないという方、作品でイベントに関わってみませんか?
「ハンドメイド」を創作文芸で表現することによって、どこまでその概念を広げることができるか、深く掘り下げることができるか、既存の定義を覆せるかにチャレンジできればと思っています。
なので「え、これハンドメイドなの!?(爆)」みたいな作品大歓迎です!私もギリギリアウトぐらいの作品を書こうと思っています(笑)
◉応募方法
1、noteアカウントで作品を執筆。
2、誤字脱字がないかよく確認する。
3、下書き保存をし、タイトル右下に表示される「•••」から「共有用リンクを取得」を選択。表示されたURLをKoji宛にDMで送信して下さい。Twitterアカウントをお持ちでない方は、下のメールアドレスにURLをペーストし、アカウント名を添えた上で送信して下さい。
krkrmmm.30@gmail.com
4、こちらで誤字脱字のチェックをします。訂正箇所が見つかった場合はDMまたはEメールでご連絡いたしますので、すみやかに訂正をお願いいたします。
(といっても、本当に誤字脱字のチェックしかしないつもりなので、ゆるい気持ちで応募して下さいね。「この表現おかしいから!」と原稿を送り返すようなことは一切ございません。自由に書きましょう♪)
8/20(火)までにこのやり取りが終了しているのが理想です。
【注意事項】
・作品は基本noteの書式をそのままペーストして冊子化しようと考えています。大幅なスペースを取っていない限り書式を変えることはございませんので、段落やスペースがそのまま反映されることを前提に書いて頂くようお願いします。
・表現は原則自由ですが、noteに投稿できるような内容であることは意識して創作して下さい。詳細はこちらの「noteクリエイター規約」中の「8、禁止事項」をご参照下さい。違反する作品は掲載することができませんので予めご了承下さい。
・執筆した作品はイベント当日(8/25(日))まで非公開にして頂くようお願いします。どんな作品集になるのかは、当日までのお楽しみということにしましょう。イベント当日からはnoteの方で公開して頂いてもOKです。無論、非公開のままでも大丈夫です。
・写真やイラストなどを載せることも可能ですが、予算の都合上モノクロ印刷となりますので予めご了承下さい。ご希望の方は、URLと一緒に画像データを送付して下さい。
◉作品をご提供頂くとこんなメリットがあります!
・自分の作品を冊子化することができる!
・イベントに来てくださった方々に自分の作品を知ってもらうきっかけになる!ついでにイベントを盛り上げるお手伝いにもなっちゃう!
・セブンイレブンのネットプリントを使用するため、予約番号をゲットした方は期間限定で全国のセブンイレブンから作品の出力が可能!イベントに足を運べなかった方でも、近くのセブンイレブンで作品を印刷して冊子化することができます!(※印刷料金は自己負担となります)
ネットプリントって何?と思っている方はぜひこちらをご参照下さい。昨日までの私もそうでした(笑)
予約番号や料金、印刷方法などは作品集が出来上がり次第再度告知させて頂きます。
期間限定の貴重な本となりますので、この際ぜひゲットしてみてはいかがでしょうか? 尚、当日も数部の見本に加えて実費で本を販売する予定です!
◉サポート募ります!
イベント会場に設置する数部の見本にかかる印刷料金は運営スタッフで負担する予定ですが、もしサポートを頂けるのであれば、そちらで賄わせて頂きたいと思っています。
ご協力いただける方はこちらの記事にサポートをお願いいたします!
◉編集のお手伝いさん募集します!
前述した通り、今回応募された作品は一度私の方で目を通し、誤字脱字のチェックをいたします。
しかし、応募作品が多ければ多いほど時間がかかってしまうので、よければ一緒に誤字脱字のチェックをしてくださるお手伝いさんを募集したいと思っております。
応募された方でもされていない方でも構いません。読み合いっこのような感じで、楽しくチェックできればと思っています!
文章が大好物のnoterさん、もしお手伝い頂ける場合はDMあるいは下のメールアドレスまでご連絡下さい。後ほど詳細をお送りします。
krkrmmm.30@gmail.com
〜 この企画を考えたきっかけ 〜
実は先日あゆみさんが続報の記事を投稿したところ、上記のおすすめ◯◯コーナーに反応し、率先して手を上げて下さった方がいたんです。
そうです。あの、文豪りんごさんです!!!
お店の中でひとりで読むものをつくる、というのがすごくいいコンセプトだと思うので、もしよろしければ、無料配布用に作品を書き下ろします。 ぼくが協力できるのであれば、ご連絡ください。
(イ、イケ文……!)
※「イケ文」とはKojiによるKojiのための造語の一つです。「イケてる文章」の略語で、主にかっこいい、あるいは惚れた文章を見つけた時に使用します。
主催のあゆみさんが連絡を取ったところ、「ハンドメイド」をテーマに小説を書き下ろして下さるというお話だったので、ぜひお願いすることになりました。
「ハンドメイド」がテーマというのも当日の雰囲気にぴったりですし、何よりりんごさんの小説を手にとって読めるなんて、喜ばない人などいるのでしょうか…?
それを耳にした私も創作魂に火がついてしまい、「ハンドメイド」というテーマで小説を書き下ろすことに決めました。
もうここまで来たら「ハンドメイド」をテーマに作品を募集しちゃえばよくない?
小説やポエム、詩や短歌など、noteを通じて自分の創作物を発信している方は、私を含めたくさんいます。そんな方々にご協力頂き、一冊の本を作れたらどんなに素晴らしいだろうか。
それに「ハンドメイド」というテーマ。エッセイなどではちらほらと見受けられるもの、創作物にはあまり馴染みがないように個人的には思います。
ぴんと来ないからこそ、新たな発見、斬新なストーリーが生まれるんじゃないか。そんな好奇心が私の中に渦巻いておりました。
せっかくのnoterイベントだし、思い切ってチャレンジしてみるか……!
と、こんなワケで今回の企画は走り出しました。最初は「冊子化?ネトプリ???」という感じだったのですが、イベントスタッフをはじめ様々な方からアドバイスを頂き、こうして告知できるまでに至りました。
率先して手を上げて下さったりんごさん、本当にありがとうございました!早速「みんなで作り上げるイベント」というコンセプトに一歩近づけたようで大変嬉しいです!
彼が投稿している掌編小説はこちらのマガジンにまとめられているので、お時間のある方はぜひ読んでみて下さいね。
お世辞抜きで全部オススメしたいのですが、個人的にオススメなのは『月夜の池』という掌編です。美しすぎる描写と展開にご注目下さい!
以上が企画の概要となります。最後までお読み頂き誠にありがとうございました!
「告知できるまでに至った」とは書きましたが、正直まだまだこの企画書に穴はあると思います。
もしご不明な点、ご意見などがございましたら、下のコメント欄やDMなどでお知らせ頂けると大変嬉しいです。これも「みんなで作る」ということになりますので!
短期間の募集となりますが、より多くの作品が集まったら楽しいだろうなと思うので、Twitterでのシェアも大歓迎です!
「この人なら書いてくれるんじゃないかな…」と心当たりのある方は、思い切ってアタックしちゃいましょう。私もアタックしたい人がたくさんいます!!!←
正直、私も自分の作品を冊子化するのが初めてで、ワクワクしている反面、どうなるだろうとドキドキです。
でも、皆さんがいるからきっと大丈夫。創作文芸でイベントを盛り上げましょう!
2019.7.23 Koji