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謎解きゲームに久々に参加する

2009年頃、終わらない学級会からの脱出というSCRAPさんのリアル脱出ゲームに参加した。

周りに好きな人が多く、当社の元メンバーも謎解きゲームで起業してたりするので、馴染みもあるし、謎解きゲームというカテゴリーブランドもすっかり定着した。ただ、参加した経験はそれほど多くない。

さて、今度異言語脱出ゲームというもの↓に参加しようと思う。参加は久々だ。SCRAPさんではないやつだとはじめてなのではないだろうか。

ある程度、刺激があると感じないと申し込みをしない。初めてのとき、次は巨大会場、その次はループものだった。その他は、脱出ゲームのリアル版をボードゲームにしたような一周回ったものをいくつかやったくらいだ。

参加したいと思ったのは、異言語と言われると、興奮することによるものだ。更にはお化け。無類の怖いもの好き。更にリモート。ギャーーーーー、助けてっ!

仕事面にも役立つかなと思った。当社の強みの源泉にあるのは、僕が研修会社で何百という研修を見た蓄積にあると思っているのだけれど、このところオンラインでその蓄積が他社とゼロフラットになっている。

このため、推論を駆使しながら施策を打つようになつているが、他社のやっていることは役に立つ。

例えば、参加までのプロセスがある。事前にものが届き、それを使ってリモートで参加するというあり方。これは当社も3月頃からやり方を顧客に呈示しているが、なかなかBtoCだと社員の自宅に何かを届けるやり方がネックで会社経由での送付になっているし、配送のしやすさなどにも工夫がいる。よりより良いやり方があるかもしれないと考えるとワクワクする。

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