成長を求めるなら環境を変えるのが一番
マーケティング会社に入社し、日々勉強、早く会社にとって利益をもたらさないといけないのでひぃひぃ言いながらも楽しく毎日を送っております!
地道な努力
どの業界にいてもそうですが、やっぱりどれだけ華やかに見える業界でも泥臭いことをどれだけやって積み重ねられるかって重要ですよね。しかも、それをいかに新人だったり、若い時にできるかって。
その努力からの成功体験など。そこでその人の下地ができて、一人前になった時の価値観が変わってくると思います。
こんな若造で、何も知らん奴が何言っとんねん!って思われてしまうかもですが、そこでの下地がちゃんとできないと自分の下限値っていうものが0に近づいてしまって何者にもなれず終わってしまいます。(だから自分も何者になれずに終わってしまうのは矢田亜希子!)
寿司職人のお話
ホリエモンが寿司職人になるのに10年の修業期間はいらない!と言っておりましたが、低賃金でこき使われ働く必要は無い。という考えだと思います。それは僕も共感できるんです。
しかし、
寿司職人になって自分の店を出すまでの修業期間というのはただ単に技術を磨くための時間ではなく寿司に対して向き合った時間だったり、何十年もその仕事を続けていく中での自分の下限値や仕事に対する価値観や独自の考えを鍛えていく時間だとも思っています。
そこで鍛えられた考えや信念が自分が長く職人という仕事を続けていくなかでの基礎となっていくんじゃないかなぁと思ったりしております。
実際に自分は料理人としていわゆる『老舗』みたいな所で働いていたわけではないのですが、上司はゴリゴリの職人あがりという人が多くいました。
そういう人たちの中でも輝いている上司って言うのは、やっぱり自分の料理には愛情をいっぱいに注いでいて、自分の下限値ってのが凄く高い。だから周りにもそのレベルを求めます。よく怒鳴られていました(笑)(でも本当に毎日が学びでした)
そういった上司に若い時の話を聞きますが、やっぱり修業時代は自給換算で500円くらいだったと。でもその時代は無駄ではなかったと。
その時代の経験があるから今ここで働けていて、これからほかに行ってもこの技術には自信があると。
上司にはそこを環境としてはとらえていなかったかもしれませんが、それがそういった環境に身を置くことで形成されたものなんじゃないかと思いました。
まとめ
まとめると。本気でその道を目指したい!と思った時には環境に片足を入れるのでは無くて、どっぷり全身入ってしまった方が場合によってはいいのではないか?と考えた方がいい。
なんかしっくりまとまってない気がしますが、
僕はそんな感じの考えで、前職で飲食をやりながらブログなどを書きながらマーケティングの勉強もできましたが、あえてきっぱり辞めてこの業界に入りました。
自分の選択を正しい選択だったと持っていくためにも頑張って、結果を出します!よろしくお願いします!
長くなってしまいましたが本日も読んでいただきありがとうございました!
それではまた!
p.s.
僕が入っている『西野亮廣エンタメ研究所』の西野さんが手がける映画#えんとつ町のプペル[12月25日公開]が最高なので皆さんもよかったら予告とか観てみてください!
料理人👨🍳 日々の気付きや、料理人がオススメするお店、何気ない日常を発信していきます。 どうぞよろしくお願い致します!