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42 TOKYOのPiscineまでの流れ

色々話題の「42 東京」。2013年にパリで始まったプログラミングの養成機関、と紹介されてます。クリアすればシリコンバレーでは就職率100%とかなんとか。
https://42tokyo.jp/

Piscineという試験も4週間続き、日中に生徒同士の対面のフィードバックが必要になるそうで社会人の人が仕事と両立するのは難しそう。
そのPiscineにいくまでにも試験があるのでその流れのメモ。
Piscineまではいけそうだけど、結局会社と両立できなそうで諦めざるをえなさそう。なんか良さげな感じなので行ける人はぜひいってほしいし、知ってほしいので、力及ばずかもしれませんが流れを記載します。

1.簡単な登録
2.Webテストを受ける
3.Introductionを受ける
4.個人情報の登録
5.Piscineの日程を決める

1.簡単な登録
下記よりまずは登録する。https://42tokyo.jp/

2.Webテストを受ける
2つのテストがありそれを受けます。これに落ちると、その期の間中は一応再受験できないそうです。静かに集中できるところでやると良いと思います。

一つ目はlogicという2時間に及ぶテスト。ルールの説明はあったのかなかったのか思い出せませんが、自分は説明なしで受けました。2時間で何問とけるのかを試すテスト。自分は10か11まですすみました。事前にできることはあんまりないと思います。動画とか解き方とか転がっているかもしれませんが、あんまり誤魔化しても自分がPiscineでつまずく気もしたのでやめました。

二つ目のテストはmemoryという記憶の試験。これは4分程度。記憶を試す試験で自分は13問目までいきました。

twitterで#42とか#42 tokyoとか検索すればもっとレベルの高い人がいるのでわかりません。また、Piscineでこの成績の人はダメだなぁってわかれば多分基準をあげると思うので同じくらいの点数でも落ちたよーという人は将来的には出てくる気はします。もちろんその逆もありそうですが。

3.Introductionを受ける
2日くらいでメールがきます。そのリンクを押せばIntroductionという4分程度の動画を見せられます。
教育方針やどういう内容かわかります。

4.個人情報の登録
ただの登録です。これはまぁ迷わないでしょう。

5.Piscineの日程を決める
ここから先は実行していないため、知りませんが、2020/01/19時点では2020年3月の日程まで空いていました。ネットの情報だと1年くらいPiscineを待った、ようなことを書いている記事もみたことがあります。
今はまだ早くから受けれるようなので機会があればぜひ

多分、自分はPiscineにも参加できないと当分は人の情報をおって、週末独学プログラマーとしてやっていきたいと思います。

サポートいただけるくらいなら、コメントください