おびのあとがき

昨日はnoハン会、おつか・・・いや、お楽しみ様でした。参加した方は、心地よい空間に参加して、また書き手、表現者としてのレベルがアップしたことだと思います。うらやましい限りです。

昨日、記したnoteで「帯をつけた感想」を後で伝えると記したので、今日はそのことをちょっとした裏話と共に。

スタッフの百瀬七海さんと11月15日からツイッターのDMでのやり取りをしながら、毎日のように送られてくるコトバ達を楽しみながら読ませていただきました。最後は11月29日。あっという間の2週間でした。
七海さんから最初に「90字」という制約をいただき、ツイッターより短いな、と思いつつ、もともと「短い言葉で相手の心を引っ張る力(ちゃこさんのツイッターから引用)」としての帯なので、それを意識しながらそれぞれの作品に帯をつけさせていただきました。

それぞれの作品はすべて2度読みをしました。

帯をつけ終わったときの感想は百瀬さんのDMで送ったのですが、それを再録します。

~感想~
たくさんのライターさんの言葉たちを読ませていただき、そこから帯を創るのに最初は「どうしよう・・・」と思いました。最初から最後まで読んで、気になった言葉や感じたこと、答えを出したい、という思いで記させていただきました。短い一言が、その作品の世界に入るきっかけになってくださったら、幸いです。参加させていただきありがとうございました。

「どうしよう・・・」と思ったのは、どのような視点で、帯を記そうか、ということです。そして、3つの視点を考えながら作品を読み、帯を記させていただきました。

感想でも記しましたが、noハン会やセブンイレブンで小冊子に出会った皆様が、作品の中に入り込むきっかけになったら幸いです。

参加させていただき、ありがとうございました。