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モヤモヤをただ書き並べてみると。

こんにちは。うえぽんこと、上田です。

今日は、あまり考えがまとまっていないモヤモヤごとを、3本立てで書いてみます。

常にモヤモヤを抱える立場の人間が困ったときの、行動記録と整理メモです。

ですから、たまたま読まれる方の何かプラスになることが書いてあるかは、わかりません。

モヤモヤを抱えたときの1つの対処法として、読んでもらえるとありがたいです。

ちなみに、モヤモヤの意味はこちらです。

もやもや
一(副・自サ)
①〔もやがかかっているように〕はっきりしないようす。
「ーしてよく見えない」
②すっきりしないようす。
「ーした気分」
二(名)
すっきりと解決していない状態。わだかまり。
「ーが残る」

出典 三省堂国語辞典 第七版


①朝起きて、1時間くらいボーッとして、あれについて考える。

最近、早起き習慣が身についてきて、じぶんの体に変化が起きていた。朝方5時から6時くらいに目が覚めるようになったのだ。

そして、目が覚めてから、すぐパッと起きて活動するわけではなく、布団の中で、ときどき目を開けたり、閉じたりしながら、ただ、ぼーっとするのだ。

ぼーっとしている間に何を考えているかといえば、ほんとうに、ただぼーっとしているか、今日はnoteに何を書こうか考えるか、昨日は何をしていたか思い出すか、以前からモヤモヤしていたあれについてまた考えはじめるか、そのまま考え疲れて二度寝するか、と毎日さまざまだ。

今日はあれについて考えた。著者:チャールズ・M・シュルツ、谷川俊太郎=訳 『スヌーピー ともだちって、こういうこと』について思い出して、「ともだち」について考えていた。

ちなみに、本の中身に書いてあったことばは、ほとんど覚えていないので、この機会に読み直してみる。


②じぶんの活動限界を知る。

早起きの習慣が身についたのと関係して、毎日のじぶんの活動限界が見えてきた。

晩ごはんを20時過ぎ以降に食べて、だいたい23時くらいに、急に眠くなる。夜更かしができなくなった。

エヴァンゲリオンの活動限界(内臓電源)5分に対して、自身の活動限界は約16時間といったところだ。睡眠時間が約7時間。残りの1時間は、ぼーっとしている。

最近のこの体内サイクルの変化に、若干、ぼくは驚いている。なぜ、そうなってしまったのかは、今はよくわからない。

③オンラインコミュニティ「コルクラボ」による『いでっちのイラレ講座(1.5時間で記事やイベントのバナーを作れるようになる!)』を受けて。


久しぶりに、ぼくが所属しているオンラインコミュニティ「コルクラボ」についての体験を書いてみる。

世間が大変な渦中、テレワークによる在宅勤務が推奨されるようになり、ここ数週間で、じぶんの身の回りの雰囲気や環境が一変してしまった。

直接会っての打ち合わせも、チャットワークやZoomによるオンライン打ち合わせに切り替わった。

家庭や仕事とはまた違う、もう1つの場、オンラインコミュニティ「コルクラボ」でも、活動環境に変化が起きていて、リアルでのメンバー同士の集まりのイベントが延期もしくは中止になった。

代わりに、以前よりもオンラインでできるイベントが増えている(本来の「オンラインコミュニティ」という、ことば通りになっているとも言える)。

最近、オンライン上での会員限定のコミュニティイベントにあまり顔を出さなかったのだけれど、久しぶりに、あるイベントに参加してみた。

『いでっちのイラレ講座(1.5時間で記事やイベントのバナーを作れるようになる!)』

いでっちとは、同じコミュニティメンバーで、ブランド・エディターの井手桂司さん(以後、いでっち)のことだ。

『マチネの終わりに』『ある男』などの著者の平野啓一郎さんの作品が好きな人で、感想noteを書いている。

以前、『ある男』の読書会で、彼と初めて知り合ってから、ときどき顔を合したり、コミュニティ内でやりとりをするのだけれど、あまりがっつり話したことがないので、実は彼のことは、ぼくはよく知らないのだ。

知らないのだけれど、いつも顔を合わせるときは、ニコニコしていて、優しそうな印象を持つ。

今回のイベントで、オンライン上(Zoomというツールを使って)、Adobeのillustratorを使ったバナーづくりを教えてもらった。

マンツーマンではなく、未経験の参加者1人に代表となってもらい、ソフトを触ってもらう。その操作模様が、オンライン上で画面共有される。

参加者みんなで画面を見ながら、いでっちが、やさしい語り口で、操作の順番や状況を、丁寧に説明してくれた。

あらかじめ、いでっちに用意してもらった作業用の素材と完成の見本バナーがあったので、イベントが終わる頃には、見本と同じ仕様の新しいバナーが画面上に出来上がっていた。

実際手を動かしている、いでっちとメンバー代表は、オンライン上での作業にやりづらさを多少感じていたと思われるが、ただ見ている側としては、応援する気持ちが少し芽生えていた

「そうそう、そのボタン!そのボタン!」「こうすればいいんじゃないかな?」って。

なんとか試行錯誤して完成していく過程を見ていて、じぶんでも実際やってみたくなった

わざわざ時間を割いて教えてくれた、いでっちと、ソフト操作をしてくれた代表メンバーに、感謝。これは無駄にしたくない。


次の日の朝思ったこと。もしオンラインでマンツーマンだったら、今回の講座について、どんな印象をぼくは持ったのだろうか。

オンラインワークの中で、ただ見ているだけというのは、ぼくにとっては、妙に落ち着かず、ウズウズしていた

これは、オンラインワーク特有のウズウズなのだろうか、それとも、ただじぶんが慣れていないからなのだろうか。そもそも苦手なのか。

オンラインワークで感じる違和感について、あらためて考えるきっかけができた。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

ただモヤモヤを一部切り取って、書き並べていくだけでも、記憶の冒険に出た気分になります。

サポートありがとうございます。カフェでよくnote書くことが多いので、コーヒー代に使わせてもらいますね。