映画『パターソン』を観て。主人公パターソンは、ありふれた日常で起こった些細な出来事で感じたことを、自身のノートに毎日刻んでいく。秘密に閉じられたノートから紡がれる彼の世界と観念は、詩の世界。画面に映るシーン1つ1つが彼が紡ぐ詩の世界そのもののようで、じわぁと迫ってくるものがある。
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サポートありがとうございます。カフェでよくnote書くことが多いので、コーヒー代に使わせてもらいますね。