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トライアンドエラーの精神。1週間ほぼ毎日noteをやってみて。

こんにちは。うえぽん、こと上田です。

ほぼ毎日note、とりあえず1週間続きました。ほぼと言いながら、毎日何かしら書くことができました。


その日その日、なぜその内容を書くのか、じぶんの動機がはっきりしない状態で、ぼくは書きはじめています。

気がついたら、全然予想もしていなかった内容に出来上がっていて、「なんじゃ、こりゃ?」となることもありました。

出来上がった内容をみて、ぼくは、この書いた内容を伝えたかったのか?、書きたいと思ったのか?

イマイチ、わかりません。

書きながら考えているので、道で例えるなら、ある路地に入って、まっすぐ北に進んだら、何かしら目的地にたどり着けるだろうと思って歩いてみたら、袋小路に迷い込んでいたり、予期しなかった通りに出ることが多いです。

そもそも目的地がはっきりしないものですから、一度たどり着いた場所が、ほんとうに合っているのかわかりません(いや、目的地がそもそもあるのか)。

迷路を歩いている気分ですね。


迷路に毎回ハマってしまうのですが、いつ迷路を歩いた方がマシなのかは、1週間書き続けてみて、じぶんの中で、だんだんとですが、見えてきたように思います。

ぼくの場合、1週間、早朝に、起きてしばらくぼーっとしてから、バァーと書きはじめることをしていました。

一気に書いてしまうこともあれば、だらだら書きはじめて、筆が止まってしまうこともありました。

書いている内容を一度読み直して、内容が意味不明な状態になったときは、書くのを中断して、別のことをしていました。

お風呂に入ったり、洗濯ものをしたり、朝ごはんを食べたり、皿洗いをしたり、本を読んだり、テレビを観たり、仕事をしたり、いろいろです。

中断して、別のことをしていたら、書き終えるのが、お昼すぎになってしまうこともありました(そっちの方が多いです)。

それでも、書いていて、いったい何をことばにしたいのだろう、伝えたいのだろうと、モヤモヤが解消されないまま、投稿のボタンを押すこともありました(ほとんど、それでした)。

書く内容も、もちろん大事なのですが、内容ばかりに気をとられすぎてしまうと、結局投稿できず、下書き行に運ばれてしまいます(もう少し寝かせた方がいいかなってときは、下書きにあえて入れます)。

ですから、内容はいったん、横に置いておきます(無視しろってことではないです)。

とりあえず1週間やってみて、このやり方なら、ほぼ毎日noteを続けられるかなぁ、じぶんに合っているかもしれないなぁと思う方法として、

早朝に、頭すっきりした状態で、書きはじめるのがいい。

ということです。

もちろん、人によるので、あくまで、ぼくがやってみて思った個人の感想です。

その日の夜のうちに、その日感じたできごとを鮮度が落ちないうちに書いてしまうのがいいかなとも思ったのですが、疲れた頭の状態で書こうとしても、いっこうに筆が進まないし、何よりも眠気に勝てません。


しばらくは、書く頻度をあげて、ある程度、習慣になってきたら、内容についても、思考の時間を増やしていきたいと思います(うーん、今は、こういう状態であるのが、くやしいですね)。

書く動機も、書く頻度も、書く内容も、ほぼ毎日トライアンドエラー。苦しいけど、迷いこむのは、そんなに嫌いではないです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。実は、今日は、2日前に見た夢を、いまだに覚えていることについて、モヤモヤしていたので、それを書いていたのですが、道に迷って、結果、今日のnoteになりました。

サポートありがとうございます。カフェでよくnote書くことが多いので、コーヒー代に使わせてもらいますね。