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5分で解るダイバーシティ・インクルージョン 〜多様性を尊重した組織づくり〜

3月にキャディにジョインした山本です。
キャディでは先日、全社員対象にモチベーションクラウドのサーベイを実施し、組織の健康診断を行いました。その結果をレビューした中で、ダイバーシティに関するフィードバックがありました。

これまで何となく行われてきたコミュニケーションに「あれ?」と疑問を持つ人が出始めたのです。これはとても良いことで、これこそが正にキャディが多様な仲間と共に歩み始めたという証左です。

そこで、このnoteでは社員の皆さんがダイバーシティ・インクルージョンとは何かを考えるきっかけとなることを目的として展開します。ダイバーシティはすべての社会人に、もっと言うと人類にとって重要なテーマですので公開のnoteという形をとりました。もしnoteに関して外部の方からの意見や質問をいただけると嬉しいです。

私の前職のアマゾンでもダイバーシティ・インクルージョンはとても重要な課題で、近年日本の組織でもLGBTや障がいのある社員への理解など、ダイバーシティを推進するいくつかのアフィニティグループが発足して活動を始めました。

ダイバーシティとは日本語で多様性、インクルージョンは包括と訳します。つまり多様性を包括した組織を作ることと解釈します。

理解しやすくするため、もう少し噛み砕きます。
多様性とはひとりひとりが違うことです。そしてそれをみんなが認め合って組織を成すこと。それがダイバーシティ・インクルージョンです。

違うことはとても当たり前なことですが、私たちは良くも悪くも意識せずに自分やお互いを分類して物事を考えがちです。
例えば性、国籍、年齢など意識していなくても目の前のひとをその記号に当てはめてしまいます。

なぜ組織を作る際にその様な無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)を持ち込まない方がいいのでしょうか。

単純化した例を示します。もしキャディの社員全員が加藤勇志郎だったらキャディはモノづくりのポテンシャルを解放できるでしょうか?

答えは言わずもがなですね。
いくら才能に溢れる人たちでも全員が同じ思考をしていたらひとりと100人で違いがありません。100人いたら100通りの考え方が存在することこそダイバーシティの強みとなるのです。

さまざまなバックグラウンドを持った人が集まることで知識や能力が共有され、組織が強化されます。互いに違いを認め合うことで、心理的に安心して組織に所属することに繋がります。長く働くことに魅力を感じる企業にするために必要なことは、組織を作るメンバーひとりひとりが当事者として責任を負うということです。きっとそれが将来のわたしたち自身を助けることに繋がると信じています。

お互いを受け入れることは想像力を働かせることです。立場が違う相手の表面だけをみて判断を下すことはとても危ういので、常に相手の向こう側にある背景を想像できるマインドを持つ事が大切です。

気を付けたいのは、ヒトに気をつかって発言に慎重になり過ぎる事。より活発に議論してひとりひとりが取り組むことで課題を認識しその先に進むことができます。

これからさらに多様化し大きくなる組織で一層バリューやカルチャーを大事にしてマッチョな組織を一緒に作っていきましょう!次回はダイバーシティ・インクルージョン実践編をお送りします。 

PS: 社内向けのメッセージになってしまいましたが、これを読んだ皆さんがダイバーシティやキャディに興味を持ってくれたら嬉しいです。



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