新しいことを始めるための時間の作り方
今日は最近気づいた、自分がおこなっている時間断捨離について書こうと思う。
新しいことを始めたいと思ったとき、最初にぶつかる壁は「時間がない」という問題。始めれるかななんて不安は論外ね。でも、1日は誰にとっても24時間。それを増やすことはできない。だからこそ、新しいことを始めるためには、今の生活の中から余白を作り出す工夫が必要。簡単に言うと自分の時間の使い方の優先順位を決めるってこと。
1. まずは現状の時間を整理する
新しいことに取り組むためには、今の自分の時間の使い方を把握することが重要で、まず1日24時間の中で、どれだけの時間を「仕事」「睡眠」「食事」「趣味」に使っているかを細かく整理する。誤差15分くらいで。その上で、「この時間は本当に必要なのか?」「削れる時間はないか?」と考え、無駄を見つけ出す。これが、時間の「断捨離」です。どんなに忙しい生活でも、意外と見直せる時間は見つかる。
2. 余白の時間をつくるための工夫
僕が意識しているのは、先に余白の時間をつくること。いきなり新しいことを始めると、他の習慣に負担がかかってバランスを崩してしまい続かない。だからまず、空いた時間に軽く取り組める趣味や活動を入れて、余白に慣れるところから始めます。
ジムに行き始めると続かないのは、他の時間を圧迫してしまい、ジムに行く時間の優先順位が下がってしまうから。例えば、僕は空いた時間に1日15分から1時間ほど、気軽に楽しめる携帯のゲームをします。これに慣れると、「空いた時間を有効に使う感覚」をつかむことができます。そして、ゲームが習慣化したら、その時間を新しい挑戦に置き換えます。こうすることで、自然に1日の時間の余白を新しい活動に充てられるようになります。
3. まとめ
新しいことを始めるためには、先に時間の余白をつくり、その余白に慣れることが大切です。いきなり挑戦をするのではなく、まずは小さな取り組みからスタートし、徐々にその時間を充実させていくのが僕の方法です。時間を整理し、余裕をつくることで、無理なく新しいことに挑戦できる環境を整えることができます。
この方法は、あくまで僕なりのやり方ですが、同じように「何かを始めたいけど時間がない」と悩んでいる人にとって、参考になる部分があれば嬉しいです。
僕の時間の使い方の例
こちらが、僕が1日の時間をどのように使っているかの例です。昼勤と夜勤のスケジュールを繰り返しながら、自分の生活の中でバランスを取っています。
過去の記事でダイエットのことを書いているんやけど、通勤時間を徒歩に変えたこと(自分にとって新しいこと)によって、時間の使い方を考えた時、無駄な時間が自由時間の中に沢山あったので、そこから1時間、仕事の方に移動させました。なので仕事の実動は8時間で1時間は通勤時間(運動)です。
こう考えることができたので、今も徒歩通勤を続けることができています。
こうやって自分の考えたことを発信できるのは楽しい。
おっとそろそろ時間だ。。。