トップレベルじゃなくてもいいけどソコソコのレベルになるための20時間

「学習とは間違った時に気づき、やり方を変えられるようにするためにするもの」byジョシュ・カウフマン

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先に結論から言うと。

1.やりたい事を決めて。やりたい事をする為に必要な事をできるだけ細かく細分化する。

2.とにかく始める。情報を取りすぎない

3.テレビ見ないインターネット見ないSNSしない

4.とにかく20時間やると決める

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「1万時間の法則」

世界トップレベルの技術を持つには最低限それぐらいかかるって言われてる。
ある種限られた範囲の競争の激しい分野では頂点に立つのは1万時間かかる。

クラスで一番になるには1万時間費やしなさいって事らしい。

でもそうじゃなくてそこそこでいいよって人には20時間で十分だよって話。学習を始めてから一番最初の20時間で最低レベルからそこそこのレベルになれる。

計画的で集中的な練習に20時間かけたならどれだけ上手くなるか自分でも驚くらしい。

1日45分で1ヶ月
知的に効率的に練習、20時間を可能なかぎり有効に投資する。

できるかもね。
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一番目に
 ◯スキルを分解する

まずは正確に何ができるようになりたいか決める。

自分なら経営のスキルを磨く。とする

次にそのスキルを細かく分解していく。

「経営戦略」「マーケティング」「管理会計」「人材組織」

色々あるけど、どんな行動を起こすか、どこにお金をかけるか、どうやって回収するか。
自分がスキルと考えるものの多くは様々な異なるスキルから構成されている

細分化できたらどの部分が自分の目指すことに最も効果があるか見極めやすくなる

その中で最も効果がありそうな部分を最初に練習する
 重要な練習を先にすると最小の時間で上手くなる。
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2番目に
◯自己修正できるだけ学ぶ

 ◯学ぼうとしていることについての情報源を3〜5個集める,それ以上は情報を集めないようにする。


本、DVD、コース、レッスン、youtubeなど、情報源はたくさんあれど多すぎるとそれだけで満足してしまう。読むだけで満足するパターンですね。

◯実際にすぐ練習を始めて、練習しながら、これがあってる?こうじゃないかなと?修正していくと必要な分だけ学べる。

「学習とは間違った時に気づき、やり方を変えられるようにするためにするもの」

あたりまえだけど本当に大事な事。

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3番目に

◯練習の邪魔になることを取り除く

インターネット、テレビ、SNSこれらを制限することで練習時間は確保できる

うちにテレビはないから、インターネットとSNSが問題だ。

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4番目は

とにかく20時間やると決めること


みんな最初は下手。自分が下手と感じるのはとてもストレス。

ですね。

とりあえず20時間練習すると決める。

最初に自分が恥ずかしい!!って思うけどこれを乗り越えられると新しい世界が見えるよ!

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実践編

最初の2時間でやることそれは練習に使う道具を揃える事

つまり準備に費やす。

練習をするための準備をする方法を学ぶ必要がある!

練習を始める準備ができたときに最初にやること

◯わずかな数の1番重要なことがありそれをしょっちゅう使う。この共通項目を見つける必要がある。

学習の1番妨げになるものそれは感情です。そして恐怖です。自分が馬鹿みたいだと感じるのは全然楽しくない。だから1番大きな壁はそのロジカルじゃなくて感情的なもの恥ずかしいだったり辛いだったり怖いだったりそんなものが邪魔をしてる。

でもとにかく20時間を費やしてみればそれは問題ではなくなる。

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まとめ

1.やりたい事を決めてスキルを分解する

2.とにかく始める。情報を取りすぎない

3.テレビ見ないインターネット見ないSNSしない

4.とにかく20時間やると決める

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これはどんな方法にも使えるからトライしてみてね!







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