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Mendelssohn Op.63 Nr.2 (#012)

色々と思うところありますが、先に進ませて頂こうと思います。特に現実的な”お稽古に”近づける方法は模索しているのですが、頭の中で整理がつかなかったりしてモヤモヤしてます。「ごちゃごちゃ言い訳を言う時間があるなら」と思うので、とっとこ先に進ませて頂こうと思います。

Nr.1 でやってきたやり方で作業を進めていきたいと思います。先ずは歌詞を「詩」の形に直したものになります。

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Wie war so schön doch Wald und Feld!
Wie ist so traurig jetzt die Welt!
Hin ist die schöne Sommerzeit,
Und nach der Freude kam das Leid.

Wir wußten nichts von Ungemach,
Wir saßen unterm Laubesdach
Vergnügt und froh beim Sonnenschein,
Und sangen in die Welt hinein.

Wir armen Vöglein trauern sehr:
Wir haben keine Heimat mehr,
Wir müssen jetzt von hinnen fliehn
Und in die weite Fremde ziehn.

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今回はこれだけです。特別何もありませんが、皆様も是非紙に書き出してみて下さい。それから今後またカタカナでの読みを振り直したいと思っていますので、その辺も考慮して、先にご自身でも振り仮名を振り直してみて頂けると嬉しく思います。“s“と“t“に当たる部分はカタカナを使わないで試してみて下さい。

Kohei S.

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