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【RUBY】初級編cp1

プログラミング言語「RUBY」をアウトプット。
要点整理・動作環境は「croud9」使用。

《rubyファイル》
HTML&CSSと同じテキストファイル。

《データを表示させるメソッド》
puts  '引数'

《rubyファイル上にコメントを残す》
#コメント

《インデント》
rubyインデントは半角2個が週間。HTMLなどは4個。

《変数》 

hensuu = '何らかのデータ’  
変数はデータを代入する「箱」。

《変数の中のデータをputsメソッドで参照》

hensuu = '何らかのデータ’
puts hensuu →「何らかのデータ」という文字列が表示

《変数の応用》

ichiniti_no_zikan = 24
ichizikan_no_hun = 60
ippun_no_byou = 60
ichiniti_no_byousuu = ichiniti_no_zikan * ichizikan_no_hun * ippun_no_byou
puts ichiniti_no_byousuu

《リテラル(直値)》

a = 'b'の’b’の部分をリテラル(literal:直値)
①数値リテラル

ichiniti_no_byousuu = 24 * 60 * 60    # 24, 60, 60 はそれぞれ数値リテラル
pi = 3.14    # 3.14 は小数を表す数値リテラル
minus = -1   # -1 は負の数を表す数値リテラル

②文字列リテラル
’か”(シングルorダブルクォーテーション)で、文字列を囲むと文字列リテラルになる。

aisatsu = 'hello'
aisatsu = "hello"

《配列》
配列(Array)は、複数の値をまとめて管理。変数が箱なら、配列は複数の入れ口がある「ロッカー」。

apple = 'リンゴ'
banana = 'バナナ'
orange = 'オレンジ'

が変数だが、配列は以下の通りにまとめることができる。

fruits = ['リンゴ', 'バナナ', 'オレンジ']

配列に格納した値(要素とも言う)は、以下の構文で取り出すことができる。

配列名[インデックス]
puts "配列の最初のフルーツは" + fruits[0] + "です。"
fruits = ['リンゴ', 'バナナ', 'オレンジ']
puts fruits[0]
>リンゴ (表示結果)
fruits[0] = 'スイカ'  # ここで値を上書き
puts fruits[0]
>スイカ (表示結果)

《何でも格納できる》

suuji = [1, 3, 4, 2, 4]  # 数値の配列
mixed = [1, 'リンゴ', 3, 'オレンジ']  # 数値と文字列の混合

《配列の要素全てを取り出す》 

​
fruits = ['リンゴ', 'バナナ', 'オレンジ']
fruits.each do |fruit|
 puts fruit
end
apple = 'リンゴ'
banana = 'バナナ'
orange = 'オレンジ'
puts apple
puts banana
puts orange

結果は同じ 「リンゴ・バナナ・オレンジ」になる。



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