新たなテロ集団としてのツイッターフェミ

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 いやー、すごいですね。何がって、タピオカアートの炎上ですけど。企業でも自治体でもメディアでも有名人でもない、無名な学生のささやかな作品に対して、大勢の大人があそこまで憎悪をたぎらせることって普通できますかね?

 ツイッターフェミニスト達の炎上閾値が下がり始めて久しいですが、今回はいくらなんでも酷すぎますよ。同じように思った方が大勢いたんでしょうね。ツイフェミの異常性をまとめたスクショツイートが万単位で伸びているのを確認しました。

 いよいよジェンダー界隈を飛び越えて、ツイフェミという集団のおかしさに多くの一般人が反応しはじめたんだなと感じます。

 それ自体は社会の正常化に繋がるいいことだとは思うんですが、とはいえ今回のように、きわめて些細なことに怒りのポイントを見つけ出しては、人目を憚らず怒り狂う集団がやたら目立ってしまうのも考えものだな、と思いました。

 なぜかというと、タピオカごときで大騒ぎしている彼女たちの滑稽さを見てしまったら、多くの人はツッコまずにはいられなくなるからです。炎上のきっかけがちっぽけであればあるほど、一般的な「被害」の感覚から遠く離れていればいるほど、ツイフェミの過剰な被害者意識、ズレた怒りの滑稽さが増して、そのおかしさを指摘したくなる人々を大量に動員してしまう。

 頭のおかしい自称フェミニストのイカれたツイートを辿り、スクショを撮って晒したり、理解できない論理展開に逐一反論せずにいられない人が多数あらわれる結果となってしまうのです(私自身こんなnote記事を書いてしまってますし)。

車購入JK垢消し事件との類似性

 すこし前に、女子高生が車を買ったツイートをしたら批判が殺到して炎上→垢消しという事件がありました(顛末についてはこちらの記事が詳しい)が、実際には炎上と呼ぶほど批判があったわけでもなく、リプライの多くも好意的だったと言われています。しかし、多くの人が炎上があったと信じ込んで女子高生に同情し、炎上させたクズが多数存在していたとしてエア批判しました。

 がんばってバイトして車を買った女子高生を批判する奴なんて、普通の感覚でいえば確かにクズに違いない。多くの人は「意味不明」「かわいそう」「そんなクズがいるのか」と嘆き怒ったわけですが、実際のところ女子高生に批判的な人が多かったとは言えず、バズった際に一定数あらわれるノイズのようなものだったという認識に今では落ち着いているようです。しかし、ろくに確認もしないまま多くの人が伝聞で怒っていたわけです。

 人は一般感覚から明らかにズレたいちゃもんに対しては、違和感を表明せずにいられないわけで、そうした「理不尽な炎上を批判するカウンター」はネットでしばしば見られます。

 今回のツイフェミによるタピオカアート炎上は、まさにそうした「一般感覚からズレた理不尽な炎上」であり、女子高生の車のときのように、いちゃもんを付けている人間が実体の見えない想像上のクズではなく、はっきりと、大量に見えているという違いがあります。いま目の前で、怒り狂ったツイフェミが理不尽ないちゃもんをぶつけている。社会的なアイデアを盛り込んだ作品を発表しただけの女子学生に。そりゃあ、多くの人が参加してカウンターを入れたくもなります。女子高生が垢消しした時とまったく同じタイプの怒りで、「おかしないちゃもんつけてんじゃねーよ」と言いたくなるのは当然です。理不尽な炎上に対してカウンターが生じるのは、社会の正常な機能なのだから。

ムダな社会的リソースをつかわせるテロ集団としてのツイフェミ


 カウンターが生じること自体が問題なのではありませんが、そうした社会機能に多くの人が加わり、ツイフェミと直接関わることのない人々もやりとりを眺め、笑ったり呆れたりツッコミを入れたりするうちに、他にあったはずの考えるべきことがどんどん後回しになっていきます。これは日本全体のリソースを空費させる由々しき事態ではないかと。ワイドショーを更に劣化させたくだらなさです。

 とるに足らないことでツイフェミが勝手に消耗するのは自業自得なので構いませんが、彼女らのイカれた活動が目に入ったせいで何か言わずにいられなくさせられ、人々から時間と脳の処理能力を奪っていくのは、新手のテロ行為なんじゃないかとすら思うんですよね。だってタピオカですよ。

 理不尽な炎上に対しては正常に押し戻すカウンターを発動させ、おかしなものを見たらツッコまずにはいられない条件反射が身についている現代人にとって、休む間もなく醜態を晒し、ツッコミを誘って時間を奪っていくツイフェミの存在は、亡国のテロ集団と呼んでも差し支えないんじゃないでしょうか。

 ツイフェミが今後も炎上閾値を下げつづけ、些細なことで怒り狂い、墓穴を掘ってツッコミどころを晒しつづけるのは、一般市民の思考と時間を損耗するテロ行為としてあまりに有効なので、本当にやめていただきたい。

もっと他にやることないの?


 フェミニズム的イシューで怒り狂うにしても、もっと他にいくらでもあるでしょう。例えば私は最近、伊藤詩織さんの『Black Box』を(ようやく)読みましたが、少なくとも女性警官の増員についてはフェミニストが率先し、継続的に大きな声を上げつづけるべきではないかと思いました。

 色々な疑問点が浮かぶ本ではありますし、その辺についてもいつかnote記事にしようかと思っていますが、それはともかく、他に力を入れるべき問題がいくらでもあるのに放置して、タピオカアートに怒り狂うツイフェミさんたちは、何より自分たちのリソースのムダ遣いについて考えてみた方がいいのではないですか? たまたま目に入ってきた表現を、その影響力(の無さ)も無視して袋叩きにしていく活動の先に、いったい何があるんですかね。

ツイフェミ仲間に悪人などいないと信じこめる不思議

作品批判の域を超えた、人格攻撃にも近い言葉をよってたかって浴びせかけ、質問箱には匿名での誹謗中傷。おまけにわざわざネットで探してきた顔写真を転載ツイート。これら全てが自称フェミニストの仕業なのに(少なくとも顔写真転載は間違いなくフェミアカウントによるもの。作者ご本人も確認済み)、フェミに偽装したミソジニーの仕業などと言い出す始末。毎度繰り出すアクロバティック論法には、ほんと呆れてしまいますね。

 はっきり言いますが、ツイフェミという集団は、連続強姦魔のマギーをオピニオンリーダーとして持ち上げた過去があるわけで、もはやどんな人間が潜んでいたって不思議じゃない魔界なんですよ。誹謗中傷や個人情報晒しするクズを内包してたって誰も驚かない。その程度の人間なんて当然いるでしょうよ。なんで自分たちの無謬性を信じ込めるんですかね?

 本当にヤバいマギーの件をスルーした多くのツイフェミがタピオカアートに噴き上がっている姿は実にお笑いで、結局大部分はそのレベルのお遊戯活動なんですよね。参加する敷居の低さが招いたまさに烏合の衆。

 訴訟リスクも恐れずに、公益性と自らの正義を優先してマギーを告発した、風清しゅうき氏をはじめとするアンチツイフェミの覚悟には遠く及ばない。ツイフェミの嫌がらせ個人情報晒しとは全然意味が違う。

 お遊戯で「正義」やってる連中が、くだらないことで大騒ぎして一般市民のリソースを奪う茶番はいい加減やめていただきたい。社会運動のつもりなら、せめて社会を良くするための継続的で明確な目標くらい立ててくださいよ。たまたま目についたものに飛びついては焼きつくす通り魔みたいな活動で、個人的な不全感を埋め合わせてる憐れな集団に未来なんかないですよ。

以下はおまけ文章です。マギー告発についてや、個人的なことなど万人に読まれるべき内容でもないので課金バリア。読みたい人だけどうぞ。

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