
06_養護学校を卒業しました!【入院と転校編】
こんにちは、イラストレーターのアキタヒロミです。
小学5年生で家族と離れてはじまった新生活。そして、そこで突然やってきた初潮のことを書きました。
どうぞ、お付き合いくださいませ。
1.お別れ
小学4年生の春休みに入る前、クラスのみんなに母の用意してくれた記念の鉛筆をプレゼントしてお別れの挨拶をしました。
転校といっても、治療が終われば戻ってくるので完全に離れてしまうわけではないのですが、やはり寂しさを感じた春休みでした。
2.入院と転校
小学5年生の進級時期と合わせて、入院と転校をしました。
新しい環境。
最初の病室は、私以外、高校生の4人部屋。
床頭台、ベット、ベットの下の収納ボックス、洋服はカゴ1つ分。
これが自分だけのスペースでした。
小学生でも、術後で動けない時期以外は自分で洗濯もします。
当時は2層式の洗濯機。
遊びに夢中になって忘れていると、次に洗濯機を使いたい子が「脱水終わってるよー!」と呼びに来たり・・懐かしいなぁ。
はじめて家族と離れて過ごす日々。
毎日のように家族が手紙を送ってくれるのが、とても楽しみで、とても励みになりました。
仕事→夜間自動車学校、そのあとで毎日イラストを描いて・・今考えると大変だったと思いますが、当時の私の一番の楽しみでした。感謝♡
最初の数日は夜、寝る前に涙がでる日もありましたが、すぐにここでの生活にも慣れていきました。
3.初潮
環境がかわって体もビックリしたのか、入院してすぐの頃、初潮がやってきました。
相談する家族のいないところでやってきた初潮。
転校前に生理についてのお話は学校で聴いていたけれど、自分のコレがソレなのか確信が持てず、「もしかして痔?」「どっちにしても相談しにくいなぁ・・」など思いながら数日過ごしました。
母が電話をかけてきてくれた時に、そのことを話すと、看護師さんと電話をかわって話してくれ、次の面会日まで使うナプキンを支給してくださいました。
病室から少し離れた倉庫に呼ばれて渡されたのは、とっても大きなパッケージの大量のナプキン!
思春期まっただなかの女子、むきだしのナプキンに困惑です(笑)
車いすの背もたれに隠して、廊下で誰にも会いませんように・・と祈りながらダッシュで病室に戻ったのでした。あはは
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回は、【学校のこと編】へと続きます。
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