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食費がかからない生活

こんにちは、こぐまさんです。

最近食事の回数が1日1~2回に減っています。

彼氏さんの分は作らなきゃ~って思うけど自分だけの分ならわざわざ作らなくていいや・・・という面倒くさがり屋です。

今でこそ自炊していますが、1年前なんて全然やっていなかったものです。

作るのはいいんだ、洗い物が面倒なんだ。笑

今回は食事の数が今と同じだった時期に全くお金かけていない時期あったなという思い出話です。

我が家の食卓事情

今は彼氏さんと2人で暮らしていますが、元々実家に住んでいた時は毎日ご飯が出るような家庭でもありませんでした。

母は自由人で気まぐれ、いつ料理が出るかなんて分からない。

仕事から帰ってくる父は毎日ぶち切れ。

私も当時から自炊すれば良かったのですが、母が使っているキッチンがまあ汚くて料理するモチベーションが無くしませんでした。

レンチンで適当に済ませるか、食べないかという選択肢を取っており小・中学生の頃は給食が一番まともなご飯だった気がします、懐かしい。

高校生になってアルバイトを始めてからはスーパーの総菜買ったり、外食行ったり好きなように過ごせるようになりとても楽になりました。

アルバイトで食費を抑える

それで今回の食費がかからない生活っていうのは高3の時にやっていたアルバイト生活です。

当時やっていたアルバイトはコンビニと居酒屋のキッチンをしていました。

昼間にコンビニ、夕方から居酒屋入っていましたね。

どちらも平均週5とかで入っていたかも、学校が無い時は週6とか。

両方とも食べ物がメインの仕事場だったので、廃棄物だったり賄いを食べれてたのです。

コンビニの廃棄物(販売期限が過ぎたもの)は本来食べちゃダメなのですが当時働いていた所のオーナーは皆で自由に食べてね~という方だったのでありがたく食べていました。オーナーによるかも。

私はレジの担当をしていたので揚げ物・おでん・中華まんなどの準備もしていたのですが商品を作る途中で失敗したらお買い上げという自己責任の制度があったのでたまに買って食べてたりもしました。

あの制度本当になんだろう、最初から上手くいくわけないじゃん!!笑

居酒屋は賄いつきの職場が多いと思います。大学生だとラストまで入る方とかもいて生活リズム・・・?と思う部分はありましたが当時高校生で良かった、法律に感謝。笑

食べ物の偏りが少ない所がオススメ

いくらタダで食べれるからって、ずっと同じ物食べてたら飽きますよね。

あ、私の場合はうどんが好きなのでうどん屋さんなら毎日でも食べてたかも。

弁当屋、ドーナツ屋でも働いていた時期はありましたが同じ物ばかりは飽きます。

仕事を辞めてから弁当屋とドーナツ屋には数年間行きませんでしたし。笑

ドーナツ屋していた時も廃棄物貰っていたりしていましたがドーナツは魔物、デブになる。笑

今より5キロ以上は太っていました((((;゚Д゚))))

コンビニは毎週のように新商品が出るので飽きない!最高!

お局さんとかには嫌われていたけど新商品が楽しみで頑張ってたな~()

メインの食べ物だけ職場で食べて、デザート系は持ち帰って休みの日に食べるなんて荒業もしていました。

居酒屋ではご飯やサラダは食べ放題だったので、毎回サラダ山盛りにしていました。

サラダ山盛りにしすぎて毎回ネタにされるぐらい盛っていたらしいです。笑

野菜って高いじゃないですか、タダで食べれるなら食べるしかないじゃないですか!!!

この前焼き肉の食べ放題行った時も野菜山盛りにして食べてました、変わってないな(*´∀`)笑

食費がかからない生活を辞めた理由

こんな感じで、補助があれば食費無くても生きていけるんだ~とは思いましたがこれからもそれを基準で仕事を選ぼうとは思いません。

個人的にはこんな理由(8個)

・体力消耗が激しい

・飲食店は飽きる(単調な作業)

・清掃作業の繰り返しで足の爪が一度剥がれ落ちた

・シフトが安定しない(常に人手不足)

・労働時間が長くなる

・体が油の匂い(何かしら食べ物の匂い)になる

・常時風邪ひいていた

・手が荒れた

といった所です。

体力勝負な部分と労働時間が長い部分がかなり体にきましたね。

当時の居酒屋の店長から異動になることから大阪に一緒に来ないか?とスカウトされましたが居酒屋で正社員になる未来が描けなかったので断ったのを覚えています。

在籍期間だけでも若手の社員は何人もばっくれるし、バイトのメンバーも適当な人が多くモチベもついていかなかった。

モチベが下がってた頃に店長が色々見越して時給上げてくれましたが(大学生よりも時給多くなっていた)普通に辞めちゃいましたね。

コンビニは、同じ時間帯の後継が出来た頃にスッと辞めました。

今ではこの生活を再現することさえ出来ない気がしますが、いい経験になったと思います。

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