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(039) 日々のルーチンを確立する。

自宅待機、リモートワークは長引いています。授業をしたり、ゼミをしたり、会議に出たり、研究会に参加したり、出張して講演したりといったイベントが日々のアクセントになり、リズムを作っていたということがわかりました。こういうリズムがないと、曜日の感覚が無くなるのですね。

曜日の感覚がないままにグダクダと1日を過ごしてしまうことも多くなってきました。これはいかん。日々のルーチンワークを確立せねば。

ということで、時計にシールを貼りました。

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朝食を食べてから10時くらいまでは、メールやSNSを見て、返事をするものには返事を書く。10時から12時くらいまでは、noteの記事を書いたり、依頼されている原稿を書いたりする。12時から13時は昼食。13時から15時くらいまでは、あまり頭を使わない事務仕事。15時から16時は散歩。これ大事。16時から18時くらいまでは、本を読んだり、論文を読んだり。19時くらいに夕食、風呂。あとの時間は自由。

こんなふうにシールを貼り付けました。そうすると、何をやるべきか迷ったときには、時計を見ればいい。そこに書いてあるので。こんなふうにして、なんとなく日々の過ごし方が安定したような気がします。

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