3-コラム用

ポストイットのメモは文章にしないと価値判断ができない。

水曜日はフリーテーマで書いています。

一人でいて何か思いつくと、75mm四方のポストイットにメモを書きます。一方、他の人と一緒にいて、その話のメモを取るときはノートパッドに書きます。話をメモするときは、その流れがあるので紙は大きい方が便利です。対して、一人の思いつきは断片的ですので、ポストイットがちょうどいいのですね。

書いたポストイットはしばらくぶらぶらさせておきます。私の場合は、机に貼り付けておきます。しばらく置いて、そのままゴミ箱に行くものもあります。机の貼り付ける場所がなくなってくると、古いメモを選んで捨てていきます。

その中でも生き残るメモは、ノートに文章としてまとめておきます。メモから文章にしておかないとアイデアとして良いものなのかどうかの判断ができません。だから多分メモしただけではまずダメで、それを元にして文章にしないと意味がないんだと思います。

私の授業でも、ポストイットを使ってアイデアを出すようなグループワークをします。ひととおりアイデアが出尽くしたあとで、ポストイットをホワイトボードに張り出して、整理し、ラベルをつけ、互いの概念を関連づけるという作業をします。たいていはそのあと簡単に口頭で説明してもらうというステップで終わります。

しかし、本当は、そのホワイトボードを素材として、メンバー各自が文章化するという作業が重要なのではないかと思っています。文章化の作業が入らないと「いろいろな考えが出て、まとめてよかったね」で終わってしまいます。ですから、最後にそれぞれが文章にするべきなのです。

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