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[m198] メールはお手紙? それとも、お仕事?

2021年6月8日(火)

こんにちは! 向後です。

第47回日本コミュニケーション障害学会学術講演会で、特別講演として「後進、若手、初学者を見守り、育てていくための教え方」という話をする予定です。会期は、2021年7月30日(金)・31日(土)。会場は、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターです。

発表演題を見ると、多岐にわたっていて面白そうです。現時点では対面開催の予定です。楽しみです。

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さて、この記事を載せる場所としてメルマガをやめて、noteに移動しました。それから1週間が経ちました。これでよかったかなという感じはしていますので、続けていきたいと思っています。

メールマガジンをやめてnoteに移動した理由はいくつかあります。1つは、メルマガ配信サービスに料金がかかることです。

もう1つは、メールを読んでもらう文脈がこちらからコントロールできないことです。メールをお手紙として読むことが多い人もいるでしょうし、お仕事の文脈で読む人もいるでしょう。また、記事がプレーンテキストで配信されるので、文章が横に長くなった状態で表示されるケースもあります。いずれにしても、こちらからはコントロールすることができません。

その点で、noteに載せるということは、noteのWebデザインの中で表示されるということですので、ちょっと安心なのです。引用もできますし、広めてもらうこともできます。しかし、メールだと、そこで閉じてしまうということです。

私は、インターネットのように開かれた世界が好きなんだなということも自覚できました。もちろんメールでやりとりされるプライベートな世界もあります。しかし、それは限定され、守られるべき領域なんだということですね。

では、良い一日を!

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