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向後研究室マガジン

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早稲田大学人間科学部向後研究室のオフィシャルマガジンです。最新の情報と基本的な情報をお届けします。
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#教育工学

向後研究室マガジン【公式】にようこそ!:目次

早稲田大学人間科学学術院・向後千春研究室は2002年9月にスタートしました。このマガジンでは向後研究室からの情報を随時発信しています。また、以下の記事では研究室の基本情報を公開しています。便利に使っていただければと思います。 About・向後千春の略歴と写真 ・著作の紹介 ・アポイントメント 公開教材・テキスト・公開テキスト ・公開Web教材 授業・ゼミ・人間科学部通学制とeスクールでのゼミ(2025年3月退職予定のため内容は参考としてお読みください) ・修士課程と博士

📢阿部田恭子さんの論文が早期公開されました

2022年8月4日(木) 向後ゼミで博士課程在籍中の阿部田恭子さんの論文「パーキンソン病患者を対象とした健康支援教育プログラムのデザインと効果:オンラインタンゴセラピーにおける検討」が『日本教育工学会論文誌』に採録されました。J-STAGEで早期公開されており全文読むことができます。 阿部田 恭子, 向後 千春(2022)パーキンソン病患者を対象とした健康支援教育プログラムのデザインと効果:オンラインタンゴセラピーにおける検討『日本教育工学会論文誌』 抄録 本研究では

日本教育工学会2021年秋季全国大会にてポスター発表(オンライン)をします

日本教育工学会2021年度秋季全国大会が、10月16日(土)〜17日(日)オンラインで開催されます。 私は以下のタイトルで発表します。 向後 千春(2021)授業ビデオにおけるマップ提示と学生参加の効果:パイロットスタディ 日本教育工学会2021年秋季全国大会講演論文集, Pp.107-108 〈あらまし〉大学院修士課程のフルオンデマンド授業において、スライドの代わりにマップを 提示しながらレクチャーをした。また、履修者の一部がZoomによる収録に参加した。全授業 の最

石川奈保子さんの研究論文が早期公開されました

2020年10月15日(木) 向後ゼミOBの石川奈保子さんの論文「大学オンライン課程における 大学オンライン課程における学生からの援助要請への対応態度による学習支援者の配慮事項の違い」がJ-STAGEで早期公開されました。全文読むことができます。学習支援者の態度には2種類あるという面白い結果です。 石川 奈保子 (2020) 大学オンライン課程における 大学オンライン課程における学生からの援助要請への対応態度による学習支援者の配慮事項の違い『日本教育工学会論文誌』 抄録

中村康則さんの研究論文が早期公開されました

博士課程在籍中の中村康則さんの論文「セルフ・ハンディキャッピングとハーディネスを用いた社会人学生の類型化と成績・学習時間との関係」がJ-STAGEで早期公開されました。全文読むことができます。 中村康則・向後千春(2020)セルフ・ハンディキャッピングとハーディネスを用いた社会人学生の類型化と成績・学習時間との関係『日本教育工学会論文誌』44(Suppl.), Pp.-. https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/advpub/0

学術論文(査読付)

査読付の学術論文リストです。古い順に並べてあります。リンクがあるものはダウンロードできます。 学術論文(査読付)1990-19991. 向後千春(1990)操作することはマニュアル文の読みを速める 『教育心理学研究』Vol.38, No.3, Pp.100-105 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/38/3/38_330/_article/-char/ja 2. 向後千春・野嶋栄一郎(1990)オペレーティングシステ