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家でいれるコーヒーにはまってる話

 もともとコーヒーを飲むのは好きだった。
 カフェに行くのも好きで、ハーブティーとかソイラテとかも好きでよく頼んだり。
 何かのこだわりとかがあったわけじゃなくて、味とかもそんなに意識しなかったです。あ甘いなとか、苦いなとかその程度。

 それが今年くらいから急激に自宅コーヒーが面白くなってきたので、その経過を少しだけ書いてみます。

 きっかけは隣町でのコーヒーのドリップ教室に行ったこと。
 市販のコーヒー粉はなんで膨らまないんだろう? とか、そんな素朴な疑問を一つづつ拾い集めていくうちに、コーヒーは豆で買った方がいいな、じゃあミルを買ってみるか。どうやら温度が大事だな。温度計だな。
 あ、やっぱり美味しいぞ。じゃあ次はこうしてみようかな?

 その繰り返しをして今現在はというと、ペーパードリップ➡エアロプレス➡ネルドリップ➡浅煎りの豆の美味しさに気づく➡再びエアロプレス➡深煎り(イマココ)

 実際のところは気が向いた方法でじゅんぐり毎日変えながら楽しんでいます。
 なので単純に豆を変えても味は抽出だけでも最低3パターン。

 エアロプレスにしたって今使ってる紙フィルターが無くなったらどうするか?
 ちなみにエアロプレス用の紙フィルターって通販で買わなきゃならないし、一袋300枚なので長いこと使いきらなかったら衛生的にどうなのかも気になる。
 そうすると金属フィルターを買ってみる選択肢も新たに生まれてくるのです。
 金属フィルター、粉が出てジャリジャリしないかな?
 しかしよくよく考えると紙フィルターも完璧じゃなくてセットした際に端に隙間があるんですよね。とか色々考える。エアロプレス、面白い。

 つまりは終わりのないループなのです。
 コーヒーは抽出方法で味が違います。同じペーパードリップでも使う機材で違うらしい。

 そして恐るべき事実を知る。
 抽出ってのはコーヒーのあくまで一合目。
 豆と焙煎で味は変わる。そんな当たり前の事に、ならばと手鍋焙煎に挑戦。

 コーヒーって奥深いんですねー。やればやるほど楽しい。

 同じ抽出方法で豆を変えてみる。
 お湯の量を変えてみる。
 同じ豆で抽出方法を変えてみる。
 お湯の温度を変えてみる。
 お湯の注ぎ方を変えてみる。
 手順を変えてみる。
 撹拌の時のかき混ぜる回数を変える。
 ひき具合を変えてみる。

 あー明日はこの手順でいれてみっか。
 あの店にこんな豆があったから今度試してみよう。この道具つかってみようなどなど、終わりがない。

 素人なりに、毎日の味のぶれが少ない入れかたはないだろうかとか、まあー色々考えます。この考える過程が楽しいのかもしれません。

 そしてもうひとつ、最後に残ったコーヒーのかすをミミズを育てているお庭のコンポストに入れて餌にしています。なので非常に彼らの生育が良い。
 ちなみにコンポストが何の役に立っているのかは不明。出来た土が時々庭木の肥料にはなってるけど。

 この土でいつの日かコーヒーの木を育てたらかなり良いななどと妄想してみる始末。

 そういうわけでコーヒー生活ってやつが楽しい今日この頃なのでした。

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小説を掲載しています。 その他にnoteで何ができるか考え中。

この記事が入っているマガジン

キッチンロースターへの道 (台所焙煎に挑戦した記録)
キッチンロースターへの道 (台所焙煎に挑戦した記録)
  • 8本

コーヒーを自宅の台所で焙煎できるのか? という試みを記録したマガジン。

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