新しい朝

個人的に・・・に限らず社会も一新する気配が漂う

ちょうど月曜日になる1日というタイミングがよすぎる

一週間ずつが濃厚だったように思う

地味だけど，変化があって前に進んできた

先週の緊急事態解除宣言，かといって何のお祭りでもなく（令和に改元したときの謎のフィーバーが懐かしいが何でもなく毎日が続くことこそ素晴らしい，ことを発見する），じわる

社会が動きを休めていたからこそリハビリが必要なのだろう

まずは分散登園・分散登校からの始まりだ

クラスの半分だけが出席する制服で登園する日と預かり保育だけの日，きょうだいがそろうのは1日だけだ

中学生は，クラスの半分がチームとなって，午前の授業・午後の授業が毎日交代する

今日は午後授業・・・給食がないから，自宅で昼食を済ませてからの登校

地味にも清々しく始まる新しい一週間のようで落ち着かないような気もする

変わることを余儀なくされる世界

変わらなければいけないことも山積みだ

そのことがよくわかったきっかけだったと思う

気づいた以上，いざ，変わることを受け入れられるか

変わるということの恐れを覚えるのも生きる上で大切な本能だろう

しかし，むやみに「恐い」を強調するようになった心理は，それ自体健やかではない，といった指摘を最近得た

バランスよく恐れる力が求められる

恐れるだけでは，何も挑むことができなくなるのも生きづらい

そう，個人的に，激変の「４０歳」がもうすぐ終わり，新たに年を重ねる

ゼロにふさわしい1年だったし，そのことがよくわかる記録をnoteに残せたのは良かった！！ほぼ共同親権の進展と重なることがよくわかる

40代突入から1年，まだ序盤である

50代こそ満開の花を咲かせる花盛りだと「若いころ」からイメージしていた

いや，今もまだ「若い」はずだ

でも，恐れとの付き合い方も鍛えられてきたのか，ますますと楽観的でいられる

この1年と重なるように，これからの10年も激動が待っているだろう

個人的に，にとどまらず，だ

楽しみに，残り1か月の「40歳」を味わい尽くそうと誓う

そんな新しい朝である