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子どもの教育の手綱は親が握ろう

名古屋市は、3月2日(月)から学校が休みになりました。
小学2年生の私の子どもの学校も休みになりました。
そのため、子どもが毎日家にいます。

Youtube見たり、アニメ見たり、本読んだり、ブロック遊びしたり、勉強したり、色んなことをしながら時間を過ごしています。親としては、ただだらだらしてほしくないので、算数や国語などの勉強に役立ちそうな教材やアプリに手を出して、あの手この手を工夫をしています。

このようなものを購入しました。楽しく学べる教材というのはたくさんあって、それらを上手くチョイスしてあげると、子どもが楽しみながら勉強をします。

ニュースを見ていると、

「学校がなくなって、子どもがだらだらするので困る」

というような声を聞きます。私は、この学校休校を機会にして、子どもの教育の手綱を親が握るようになればよいなと思っています。

そうなれば、このような声は減っていくのかなと思います。

自分の人生は自分のもの。

何をやるにしても、自分で決めるべきで、何かにべったりと依存しすぎると良くないです。子どもの場合は、親が手綱を握るべきです。

これを機に、学校は、宿題を毎日出すというような手取り足取りの勉強ではなく、学ぶ目的を示して、そこに導くような支援をするという姿勢になっていくと良いと考えています。

こんなニュースもありました。

「書店で、ドリルが売り切れています」

親が何とかしようと思って行動した結果と思います。また、私の友人は、udemyを使って、fusion360と言う3D CADを学ぶという環境を小学生の子どものために与えたとのこと。

このような親の存在は頼もしいですし、本来はこうあるべきと思います。何事も主体的に考え、そして、自分自身の成長に目を向ければ、対外的な不平不満は減っていくものです。このような自立した人を育てることで、社会貢献をしていきます。


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