マミィ古賀ストーリー(子育て編①)

私自身の子育てを振り返ると、一目瞭然というか申し訳ない位に思うことがあります。自分が叶えられなかった事、自分以上に「良い学校」に行って欲しい。まるで、ブランドモノを持つかの如く、習い事三昧の子育てだった。

3人の子供のうちの真ん中の一人だけの息子には特に気合が入っていました。進学校(高校)に入れる為に、塾は勿論、家庭教師と。。自営のサロンの仕事を入れると3往復の送迎。自己満足をしているのは、正に私だけ。。世間から子供を褒めて欲しいと言うより、私が褒めて欲しいからです。

希望の高校に入ることを私の目的としてしまっているので、実際に合格したら、力が抜けすぎて「私って今まで何してきたの・・」凄く自問自答が始まりましたね。その後です。国際ライセンスにチャレンジしたのは。つまり、自分がワクワクしたり、刺激を求めたり・・一生懸命になれるものが欲しかったんですよ。



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