ケチケメートのラダイ博物館で茶を点てた際、石フェチな職員がおり、石談議に花が咲いた。男ふたりで話にふけっていると、「大使がきているというのに、なぜあなたたちは石の傍らから離れないの」とおそらくこのようなハンガリー語で叱ってくる女性職員がきた。いわずもがな、大使より石が大切なのだ。
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