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名鉄のTUTAYAシェアラウンジ

ずっと気になっていた所に入ってみました。
入口にラボットがお出迎えしてくれています。通りすがりの人たちが見て和んでいました。1台は1匹は充電、1人はお休み中でした。

シェアラウンジの洋服を着ていました。

他のお客様の邪魔にならないようなら、写真いいですよと言われたので、ドリンクバーらへんと、本棚の辺りを記念撮影。

クロワッサン、美味しかったです。


マンガの棚もありました。

今日は、一時間だけ利用したのでそこまでゆっくりはできませんでしたが、手帳を書いたり、本を読んだり、ちょっと落ち着くにはいい感じでした。平日の午前中だったこともあり、すごく混んでいる感じではありませんでしたが、奥の個室は満席でした。4人席では、パソコンを置き、打ち合わせ中?の方たちもいらっしゃいました。

アプリでスマートチェックイン、チェックアウトを利用したので本当にサクッと入退室可能です。おぉ!便利。何で今まで使わなかったんだろう。

HYGGEマインドを学びました

たまたま手に取った本が、デンマークの「HYGGE」について書かれた本でした。デンマークは、冬が厳しく陽が出なくなることから、家の中の照明にこだわる文化があるそうです。そこからキャンドルが盛り上がり、デンマーク人はキャンドル消費率が世界一だとか。ほら、表紙の絵にもキャンドルが絵が描かれています。

それもこれも、「照明をじっくり考え抜いて、家のどこに配置するかを吟味し、やわらかな陽だまりをクリエイトするため!」
やわらかな陽だまりとは、何ともほっこりする表現でした。

私は、平日の落ち着いたシェアラウンジの一人席で、やわらかな陽だまりのような時間を満喫することにしました。残り15分だけれども。

次は、もう少し長い時間居座ってみようかなぁ。
名古屋駅でざわざわしている空気から、本に囲まれたこの場所へ。



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