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こどもになる610話:旅のはじまり

「旅のはじまり」という映画をご存知ですか。
大好きな人が伝えてくれた

私は、ずっと前に見て
残したいのに残せない不思議な感覚で。
数ヵ月が過ぎました。

その間にも、いろんなことがあったのだけど
「命」が消えることも生かされることも
「人」だなぁ。それだけだなぁ。
大好きな人が「ずっと祈ってた」と
伝えてくれて

少しだけ。あの日のことが
よみがえってきたので、残そうと思います。

「目の前のその人の人生にとって
その人の望むことを一緒に考え動きたい」
けれど、私が思うそれが

綺麗事だと、感じる日もあるのです。
こどもたちにとってを考えることできない
大人がいて。それにもワケがあり

「相談してね」と言われても
余計相談できなくなる状況に追い込まれる。

通報により、保護されても
スマホなど没収。学校も行けない。
それが苦しいこどもたちは
殴られてもいいから家に帰りたい。

願望を抱くことすらできず
シュミレーションして生きる子もいる。
ひきこもりたいのに、家が危険なのです。

「カウンセリング」という「仕事」として
かかわられても、心開けない子もいます。

私は、いろんな光景を思い出しながら
あの日、この映画を見ていたのです。

大好きな人が、帰ってきてくれて
ホッとしたら
この想いを伝えたくなりました。
私は、こどもたちの笑う姿を見たい。
それだけです。


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