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風邪シーズンを見込んで、免疫力の上げ方を語ろう♪〜東洋医学って使わないと損!①

さて、日中の暑さはまだ気になりはするけれど、随分と過ごしやすい関東圏。そうなるとアレです、次に気になるのは・・・これから秋が深まって、風邪とかのシーズンでは!?という。ここのあたりは予防をしたいし意識を持ちたいなぁと思いまして、先取り!免疫力を上げるお話をして参りたいと思います♪


■感染症と東洋医学の活用・・・!?

人類の歴史は感染症との闘いの歴史
(ちょっと古い厚生労働白書)
とも言われていますが・・・今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のようにワクチンや治療薬がまだ無いような段階ではどうやって自分の身を守っていけばいいのでしょう。
もちろんみなさん予防のために手洗いや消毒などできることはしっかりなさっていると思いますが、実はこんな時にも使えるのが東洋医学なんです!
独特の言い回しやルールのせいで、何となく遠い世界のイメージがついていると思いますが・・・ 東洋医学は鍼灸師や漢方の先生だけの専売特許じゃありません。もうね、ちょっと知っておくだけで日常的な体調管理に役立つヒントがてんこ盛りなんです!
この知識、使ってなんぼ♪

■ズバリ、さわ~~っとケア♪〜腕編

今日は皮膚を触って免疫力を高めていく方法にトライしていきましょう。っていきなりですが・・・何で皮膚?!となりましたよね?
ではではいつものあの表を・・・

東洋医学的なルールからすると、免疫といえばまず挙げられるのが 「肺」&「大腸」セット です。肺は常日頃より、外部から侵入してくる細菌やウイルスにさらされています。特に口呼吸の場合、鼻腔で処理されないまま活きのよいウイルスを肺に取り込むことになるので、非常に危険です。
そんな肺(と大腸)を超~簡単なやり方でサポートできちゃいます!

① 右手の手のひらで、左手の甲をやさしく軽く包み込みます。

② そのままゆっく~り&やさし~く、
手首→肘→肩関節 と右手で腕をさすりあげていきます。

③ 肩関節までいったら、今度はゆっくりと手の先まで戻していきます。

この「指先⇔肩関節」の往復を3回。左右両方の腕をやります。
なお、腕の表側だけでなく内側・裏側もやっておくと他の経絡にもアプローチできるのでより効果的ですよ。
とっても簡単、早速やってみてくださいね♪

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