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代表理事の独り言

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日々生きている中で感じた独り言を述べていきます。
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記事一覧

【代表理事の独り言】「悩む」という人間らしさを子育てでどう生かすのか

生きていると「悩む」事は沢山ある。 よくよく考えると、過去の経験などを頭の中で統合し高度…

【代表理事の独り言】少し昔の本を読んで今と繋げて考えてみた。

 ちょっと最近体調を崩していて頭が回らなかったので、本を読もうと思い、丁度興味を持ってい…

【代表理事の独り言】こどもの「生活」を大切にするという事

 先日、とある大学の先生と雑談をさせて頂く機会があった。その先生が託したい言葉としてお話…

【代表理事の独り言】学ぶ・育つ原動力「動機づけ」

 地域社会における次世代の人材育成。悩んでいる人たちも多い。先日参加した地域活動に関する…

【代表理事の独り言】体験から多様さを学ぶ、知識として多様さを学ぶ

 先日、団塊の世代の方と話す機会があった。当時の学校について話していたところ、その方はこ…

【代表理事の独り言】物理的に満たされるのか、心が満たされるのか

 先日、80歳近くの方と100歳近くの共通の知り合いについて話していて、 「100歳近くなのに元…

【記事紹介・代表理事の独り言】保育士配置、手厚い施設に加算。2歳児~幼児クラスもまだまだ手厚くしても良いかも!

こんな記事をみつけました。  何やら少しややこしいですが笑 「保育士1人当たり1歳児5人を受け持つ施設」を対象に加算するのはいい事ですね。ただ、1歳児5人を保育士1名見るのもなかなか難しい気も。。。  保育士1人当たりの配置数という概念があります。2024年度から一部の配置数が76年ぶりに見直されたものの、現状はこんな感じ。 0歳児:保育士1名当たり子ども3人 1~2歳児:保育士1名当たり子ども6人 3歳児:保育士1名当たり子ども15人 4・5歳児:保育士1名当たり子ど

【代表理事の独り言】郊外に移住して子育てをする理由と未来を考えてみた

郊外とは? の事を言うらしい。  郊外の魅力に取りつかれて家族で郊外へ移住された方とお話…

【代表理事の独り言】「育て合う・育ちあう」子育て観は、「善くありたい」という前提…

 人間は社会的な生き物で、育つ中で大なり小なり何かしらのコミュニティに所属しながら生きて…

【代表理事の独り言】地域で子どもを育てるを無意識に地域サービスみたいに捉えていな…

 孤立化する子育ての解決策の一つとして 「地域で子育て」 とよく言われる。 「地域で子育て…

【代表理事の独り言】本家と分家での血縁的な子育て環境の価値を見つめなおす

 弟が当主を務めている私の父方の実家は、隣組や本家・分家の関わり等の昭和初期の概念が色濃…

【記事紹介・代表理事の独り言】うつ病などで休職した教員 初の7000人超 過去最多。原…

 明日から仕事はじめの方も多いのではないでしょうか。仕事と言えば、こんな記事を見つけまし…

【代表理事の独り言】起業1年目初の新年!本年もよろしくお願い致します!

新年あけましておめでとうございます。 さて、1月1日年明け一発目の活動は、入曽アクトベース…

【代表理事の独り言】起業1年目初の年末!怒涛だけど楽しい日々でした!

今年の4月から法人活動を開始して早8カ月経ちました。あっという間、本当に怒涛の8カ月でした。そんな、怒涛エピソードをまとめていきます笑 行政の学童保育の設置・運営者の公募に応募するも落選! 4月の法人活動開始と同時に本気で取り組んでいました。「ぽかぽかファミリー」の活動を始めたのも、はじめは学童保育をつくるという目的の元。本気で挑みましたがものの見事に落選しました笑  ただ、「ぽかぽかファミリー」のメンバーの結束力は逆に高まり、「次回こそは!」と意気込んで、皆で色々な企業様