noteを書く理由

noteを書くことがなんだか苦ではなくなってきています。
１年以上前くらいからnoteを書き始め、見返すと70記事ほど書いています。

ここ最近はほぼ書いていませんでしたが、1年前に比べると嫌なことをやっている、けどやるって決めたからやらないと・・・みたいな思考で書いていました。ものすごく短文で終わっていた記事もあります。
今後もそういった記事は出てくるかもしれませんし、嫌なときもあるかもしれませんが、今は少なくともnoteを書くことに嫌な気持ちはありません。
誰が見ているわけでもないのに不思議です。

noteはほぼ日記として使用していますが、日記は自分を見つめ直す、思考を整理することに役立ちます。過去の記事をみて、こんな事意識してたんだ…今できていないな….とかこのときはメンタルが安定しているな、何をしていたときだろう？ああ、好きなことにハマっていたときだ！など自分がどの状況の時にメンタルが安定していて、何をしている時にメンタルが不安定になるのかを分析することができます。

とはいえ、毎日書くというルールは作りません。今後も気ままに書いていくつもりです。現にここ数ヶ月全く更新していませんでした。メンタルが不安定なこともあり、iPhoneのボイスメモに日記を話す形で記録したり、紙のノートに日記を書いていた頃もあり、無理にnoteに書くことはしていませんでした。ボイスメモもいいのですが、振り返る時に音声だとかなりの時間がかかってしまうので面倒だから効率が悪いのです。キーボードで文字を書くことになれていることから自分がやりやすいと言うこともあり、noteが性に合っているなと思うのです。

相変わらず誰に見やすいようにとか全く考えず書いておりますが、それが自分が継続することの秘訣かなとも思います。低クオリティでもいいからとにかくやることです。

今私は朝のルーティーンを作ることを計画しています。その中に紙のノートに書くnoteいよりもありのままにかける空間を作ろうとしています。noteのデメリットとして、というかインターネットで日記を書くことのデメリットとしてネットの不必要な情報の誘惑と世界に発信しているのでありのままに書けないことです。じゃあ非公開にして更新すればいいやないかと突っ込まれるかもしれませんが、たまーーーに見ていただける読者の方の反応が嬉しかったりもします。

noteは自分の内省のため9割、1割がその喜びのためです。正直人のためになるような有益な記事は書いておりませんのでフォロワーなんかは一切増えませんが、それでいいのです。

今日はお風呂に入って早く寝ることにします。
早く起きて散歩でも行けるといいな。おやすみなさい。