【廃漁網で起業する社長の日記】#3 老舗漁具屋の倉庫に潜入!
1850年創業の老舗漁具屋、アサヤさんの専務に誘っていただに
漁網を仕立てるときにでる端材なども保管されているという
越喜来の工場を掃除しているということで、
一誠さんに同行して見学させていただきました!
The 現場 はヒントの山でした!
カラフルですでにめちゃ可愛い漁網⬇︎
リサイクル加工ができる
ナイロン勢の漁網ではありませんでしたが
『端材なので未使用』。これが新しくて
このままプロダクトに落としこむことができないか?と
今までに考えたこともなかったアイディアのヒントがたくさん転がっていました。
これから漁師さんにおろす
絶賛仕立て中の定置網の作業現場も見学させていただきました。
仕立ての様子⬇︎
10人以上が50m以上ある部屋一面に広げられた
1つの漁網を仕立てていて
漁業、漁網業界のスケールの大きさと
雇用を生むってかっこいいなぁ。とまじまじと感じました。
行き帰りの約2時間の車中、専務と
経営、働き方、家庭などなど色々な話が出来たこともすごく学びがあって良い時間でした。
プロダクト内容も決まったので
あとは作るのみ。
そのプロセスも書かせてもらおうと思っているので、読んでいただけたら嬉しいです!
スピード感もって爆速でやっていきます🔥
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