【レポート】KSB photo倶楽部/201909〜大人だって楽しみたい！−otonaの部活動-〜

2019年9月26日、「KSB photo倶楽部」がKochi Startup BASE®️にて開催されました。
当イベントは今回で5回目。

写真が好き、写真を始めたい、写真に興味がある、そんな方々が集まって写真を軸に、学生時代の部活動のようなコミュニティをKSBで作れたらと思って開始しています。

自己紹介
まず、それぞれ普段どんな写真を撮っているか、カメラは何を使っているかなどの内容も踏まえた自己紹介を行いました。
参加者3名中2名は初めての参加。普段から写真を撮っている方、元々動画は撮っていたが、静止画も上達したいと最近カメラを買った方、とテーブルには本格的なカメラが並びました。参加動機としては、「一人で撮ることが多いので、構図も定番化してくる。新しい発見が欲しくて。」という思いがあったようで、企画者としてはとても嬉しい気持ちになりました。

カメラにまつわるフリートーク
今回はフリートークで、画像の保存形式や撮影した写真の保管方法をはじめ、写真にまつわる話を4人で共有しました。これからカメラを始めたいというカメラを持っていない参加者からは、レンズの違いについての問いが出ました。実際にこの回はメーカーの違う３つの機種が揃ったので、各自のカメラを手に持ってもらい、体験してもらいました。レンズによって撮りたい対象物への距離が変わったり、メーカーによって色の出方や機能が違っていたり。「これからカメラを買うとしたら、何を重要視すれば良いのか。」という問いに対しては、実際それぞれが今の愛用機を選んだ決め手についても話してもらいました。その違いやカメラのメーカーの特色などの話など、どんどん話は広がり、これからカメラを買いたいという参加者は、その間も熱心にメモを取っていました。

感想のシェア
あっという間に予定していた終了時刻が来たので、最後にそれぞれ一言ずつ感想を発表しました。初めて参加してくれた2人からは、「写真倶楽部というのは、もっとガチガチしていると思ったので新鮮だった。」という感想や、「欲をいえばやっぱり撮りに行きたいですね。」というアクティブな意見も。また、毎回参加してくれている参加者からは、「今回はより専門的なことが聞けた。早くカメラ屋さんに行きたい。」と嬉しそうに話してくれました。

統括
新しい参加者もいた中、今回も比較的すぐに打ち解けることが出来、話に花が咲きました。同じ好きなものということで、自然に仲間意識が芽生え、普段初めての方と話す機会に比べて、早く打ち解けることができるということを、この部活動を通して感じています。
写真部といえば、やはり写真を撮らないと。という意見も聞かれましたので、次回はついに屋外での撮影を計画したいと思います。

（レポート：畠中 詩織 ）

お問い合わせ
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KSB photo倶楽部部員ページ：https://www.facebook.com/groups/256510155225974/