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全く点数が取れないなら今解いてる問題を飛ばすことも大事

こんにちは!現役国立大学生電気電子ブロガーのコブサラダです!

今回はテストを解くときのちょっとしたコツをまとめていきたいと思います。

問題を解くときに

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一つの問題でずっと止まってしまう人がいます。

これは勉強量を増やしても点数が上がらない大きな原因の一つです。

というのもはっきり言ってしまうと「時間の無駄」なんですよね。

手も動かさずただ止まっているときはたいてい問題を考えられていませんから。

その時間があるなら他の自分のわかりそうな問題に時間を使ったほうが絶対にいいわけです。

さらに言うと特に成績が20点30点くらいな人は自分の能力で解ける問題をいかに見分けられるかが受験でも大きな差になってきます。

問題を飛ばすときの判断基準

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ですが問題を飛ばすときの判断基準がわからないと大変ですよね。

なのであくまで私の経験上の目安ですが基本的に飛ばしたほうがいいのは

・問題を読んでいるとき

・なにかかいて答えに近づこうとしているとき

・実際に問題を解いている最中

でないボーッとしてやったふりをしているときがしばらく(3分くらい)続いたときです。

というのもぼーっとしているだけならあまり解ける可能性は大きくないですからね。

仮に最後に時間が残ったらできなかった問題にも取り組んで見る。

ただし見直しは優先でそれができる時間がなければおとなしく飛ばす。

これが一番方法としてはいいのではないかと思います。

問題を見切る力を身につけるとかなり実力に近い点数が取れるようになりますよ。

場合によっては成績も10点20点伸びてくる可能性もあります。

ぜひ一回学校の実力テストなどを使って試してみてください!

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