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疲弊しない小さな飲食店づくりを目指して

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長時間労働、カスタマーハラスメント、ムラ社会、スタッフ育成etc...小さなお店の経営は疲弊する諸問題でいっぱい。こんな働き方から抜け出すためにはどうすればいいのか、実際に私が取…
小さなお店が疲弊せず経営を続けていくためのヒントになりそうなコラム&エッセイを、過去記事から人気の…
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運営しているクリエイター

#飲食業

今年いっぱいは乗り切れそうな算段がついたので、このへんでコロナ禍にやったコトとや…

WHOによるパンデミック宣言から約半年が経ちました。 いまだ経済が大きな打撃を受けている最…

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【女将のエッセイ】コロナ、移転、妊娠…。正念場感がすごいこんなときでも、やっぱり…

今日も朝からPCで文字を打つという平和な日常を過ごしている私ですが、ふと自分の人生を高いと…

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得意じゃない業務にあえて取り組んでみて気づいたこと

近ごろ、ずっと苦手だった経理の仕事を覚えています。 やりはじめて1週間ほど経って思ったの…

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コミュニケーションの場づくりに潜む落とし穴【全文無料】

新型コロナによって「家飲み」や「おうちごはん」の市場が以前にも増して急拡大しているそうで…

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小さな個人飲食店が、閉店を1時間早めたら暮らしはどう変わったか

「働き方改革だって、いいなぁ」と、会社勤めをする周りの人たちを指をくわえて見ていただけの…

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人としゃべるのが苦手だという接客スタッフに伝えているたったひとつのこと

「人としゃべるのが苦手なんで、接客のアルバイトをして克服したいんです」と言う学生さんを採…

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お客さまの良識に任せない店づくりを考える

個人で営んでいる飲食店って、お客さまとの信頼関係で成り立っている部分が少なくありません。とくに、ローカルにしっかりと根を生やしているようなお店だとなおさらのことです。 たとえばうちの店だと、たまたま財布を忘れてきてしまった常連さんがいたら「次回でいいですよ」と伝え、その日はお代をもらわず帰ってもらうことがあります。 「ラストオーダーです」っていうセリフはなんとなく機械的で野暮なので「今日はシメのお食事どうされます?」っていうようなナチュラルな聞き方をしています。 ひとり

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同業者間で店を行き来する「暗黙のルール」について

飲食店をやっているとついて回るのが、同業者間のお付き合いです。 同業さんが来てくれたら、…

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なかなかお帰りにならないお客さまにどう対応したらいいか問題

果たして飲食店をやっている人って、閉店時間からどのぐらいまでの「延長」を許容しているのか…

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