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疲弊しない小さな飲食店づくりを目指して

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長時間労働、カスタマーハラスメント、ムラ社会、スタッフ育成etc...小さなお店の経営は疲弊する諸問題でいっぱい。こんな働き方から抜け出すためにはどうすればいいのか、実際に私が取…
小さなお店が疲弊せず経営を続けていくためのヒントになりそうなコラム&エッセイを、過去記事から人気の…
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2020年9月の記事一覧

今年いっぱいは乗り切れそうな算段がついたので、このへんでコロナ禍にやったコトとや…

WHOによるパンデミック宣言から約半年が経ちました。 いまだ経済が大きな打撃を受けている最…

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得意じゃない業務にあえて取り組んでみて気づいたこと

近ごろ、ずっと苦手だった経理の仕事を覚えています。 やりはじめて1週間ほど経って思ったの…

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周囲からの指摘やアドバイスはどこまで聞き入れればいいのか

以前このマガジンで「家族経営はどうしても視野が狭くなりがちなので、人からのアドバイスをよ…

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自営業が妬まれやすい理由と、それでも小さな店でよかったと思うわけ

夫と一緒になって商売をするようになり、なぜか急に、身に覚えのない妬みをかうことが増えたよ…

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経営者はなぜグチを言わないのか

類は友を呼ぶじゃないですが、飲食店を経営している私たちの周りには、同じようになにか事業を…

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コミュニケーションの場づくりに潜む落とし穴【全文無料】

新型コロナによって「家飲み」や「おうちごはん」の市場が以前にも増して急拡大しているそうで…

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小さな個人飲食店が、閉店を1時間早めたら暮らしはどう変わったか

「働き方改革だって、いいなぁ」と、会社勤めをする周りの人たちを指をくわえて見ていただけの自分を卒業し「うちの店もやる!疲弊しない働き方をしたい!」とnoteで宣言したのが今年の2月。 図らずもコロナで営業時間の短縮を余儀なくされたことがきっかけとなり、以降、要請とはまったく関係なくみずからの選択で、閉店時間をコロナ前より1時間はやく(22時→21時)しています。 その結果、私たち夫婦の生活には明らかに変化がおきました。今日はその変化がどのようなものなのかについて、簡単にま

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人としゃべるのが苦手だという接客スタッフに伝えているたったひとつのこと

「人としゃべるのが苦手なんで、接客のアルバイトをして克服したいんです」と言う学生さんを採…

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