水無月キミ

大学生からnoteをはじめて社会人になりました。 日常何気なく考えたこと、思い出、小説っぽいものなどを書き溜めていきます。 不定期更新ですが、気に入っていただけましたらぜひお付き合いください。 ♡、フォローなるべくお返しします。お気軽に交流していただけたら嬉しいです。

表現の不自由

幼い頃、自由帳にらくがきをしていると、クレヨンがはみ出して床に描いてしまい、親に怒られた。 だって、自由帳って小さいんだもん。 つまんないよ。 じゃあ、今度はも...

募金[短編小説]

「えへへ、ごめんね、こういうの見かけるとついついちょっとだけ募金しちゃうんだよね」 吉祥寺の人でごった返した商店街を彼女と歩いていた。 駅を出て数歩のところで...

あの日No.2(後編)

(続き) 「あの。義忠さん。今日はお願いがあってきたんです。」 お願い?そんなに改まって言われるようなことはあっただろうか。 振り返ると手を握りしめ、真剣な表情を...

あの日。No.2(前編)

(この小説はフィクションです。) 夢とか希望とか。 そういう言葉を馬鹿馬鹿しいと思うようになったのはいつからだっただろうか。 私は倉庫で農具を整理しながらふと思っ...

あの日。

(この小説はフィクションです。) 「私、将来ケーキ屋さんになるんだ!」 幼い頃、そう言っていた私は、大人なって夢を叶え、はれてパティシエになり愛する人とケーキシ...

作品と価格

数年前、当時美術系大学に通っていた友人が大学祭で売るハンドメイドアクセサリーの価格について、同じサークルの先輩方と議論している光景を見た。 友人はできる限り安...