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vol2.“引きこもり”でも主催者にはなれます

こんにちは、小林です。

前回のnoteで、私が12年間、朝活イベントを主催していることをお伝えしました。

※前回のnoteはこちら

ところで、あなたは異業種交流会やイベントの主催者というと、どんな人をイメージされますか。

もしかしたら、社交性が高いとか、人付き合いが得意など、色々と思われたのではないかと思います。

ですが、そんなことは全然なくても大丈夫です。なぜなら私が主催者になれたのですから。

そのあたりの話を、今回のnoteでお伝えしていきます。

まずは、私の高校時代の話をします。

当時の私は、高専という5年生の高校へ通っていて、部活には入らず帰宅部として過ごしていました。

ですが、放課後はクラスメートと遊ぶことは全くなく、学校が終われば、すぐに帰宅する毎日を過ごしていました。

そんな私が何をしていたのかというと、テレビゲームです。

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当時はプレイステーションが全盛期の時代。ドラゴンクエストやファイナルファンタジー、ウイニングイレブンを始めとしたゲームに没頭。

高校生となり、自分の部屋にテレビを置けるようになったことをいいことに、常に部屋にこもって、ゲーム三昧の毎日。

土日に遊びで外出した記憶は皆無です。それくらい、ゲームにドップリとハマっていました。

まあ、今思えば、引きこもりに近い状態ですよね・・・。

そんな私が高専を卒業するにあたり、次の進路は就職に。そんな当時の私の企業選びの基準は、「何を仕事にする」のではなく、「仕事後にテレビゲームができるかどうか」。

なので、選んだ仕事は国家公務員。勤務時間がハッキリしていて、テレビゲームができそうだったから。そんな不純な動機が申し込みの理由でした(笑)

試験を経て、某省庁の特別機関への就職が決定。独身寮に入って生活をすることで、さらにテレビゲームにドップリとハマる日々。

同期との交流よりも、自分の好きなことをやる時間を優先する。そんな毎日ばかり過ごしていました。

そんな私が、今では異業種交流会をやっているわけですから、当時の私のことを知っている人がそれを知ったら、絶対に驚くはず・・・。

なので、これを読んでいるあなたも、社交性が高くなくても、人付き合いが得意でなくても大丈夫です。やる気さえあれば、あなたでも主催者にはなれます。なぜなら、ゲーム三昧で他の人との交流がほぼ皆無だった私ができているのだから。

そんな就職してもゲーム三昧だった私。実は就職して、ある仕事と出会うことになります。

その仕事との出会いが、私のその後の人生を大きく変えることになるとは、当時はまったく思いませんでした。

これが今の私のターニングポイントとなる出来事でした。

その仕事とは何か?それは次回お伝えしますね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

■千葉朝食会モニスタのホームページはこちら
https://chiba-morning.com

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