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新たな配信エンターテイメントを終えて。感謝

MISEMONーTeleCIRCUSー
8月30日、MISEMONーTeleCIRCUSーが実施されました。
この興行はクラウドファンディングを通して開催されています。
「みんなのサーカス」に記載してある通り、
芸に生きるもの達の活躍の場を、創りたい。
コロナの中でも楽しめるものを創りたい。
この声に共感していただいた支援者の皆様のおかげで前進できています。
コロナ禍で楽しく何か提供できないか?
まず、その答えが、
「ビル一棟潜入型!新体験サーカス」でした。
文字通り、ビル一棟に一台のカメラが潜入し、
そこで次々と色々なパフォーマー・芸人(みせもん)達に出会っていく
という仕掛けです。

見世物小屋とサーカスを掛け合わせたのがMISEMONです。
「大衆娯楽」の真髄は見世物小屋にあるということは以前どこかで書かせていただきました。
そんな、コンセプトの中で、
醍醐味は、一台のカメラが潜入することなんですが、
やってみるとわかったことがあリます。
1時間ワンカメでノンストップで見せるということ。
これが難しいが、新しい。新しいけど、届けにくい。
コロナの中で、機器を最小限に使用し行った結果だが、
ここからパワーアップを考えるとよくなる部分と、
パワーアップさせちゃいけない部分がある。
これは演出としてのこだわりなんですが、、。
ワンカメでパフォーマンスを伝える難しさは、
機材導入でいくらでも解消できると、すぐにテクニカルチームと話しました。
しかし、もし、そこにインフラが整ってしまうと、失うものがある。

それは「味」です。

僕は雑多な赤提灯の飲み屋が好きなのだが、決して素晴らしいサービスはそこにはなく、ビールケースの上に板、照明は豆電球。トタンの板から隙間風が入ってくる。・・・だから酔える。だから仲間との話が弾んだりする。
僕はこれを「味」と呼ぶ。

配信のさらなるグレードアップで、お客さんに見やすく、より楽しめるものは作れそうだ。しかし、それと引き換えに「味」を失わないように心がけたい。
なぜなら、届けやすくなればなるほど、TVに近づいてしまうから。
編集されたものと比べられてしまうから。
その場合、生配信で、ノンストップ、ワンカメショーの醍醐味がなくなってしまう。
もしかしたら、それ自体、そもそもこの手法の狙いがよくないのかもしれない・・・。

でも、僕はもう少し、追求したい。

この手法の中で、映る演者は一級品で、世界観を保持しながら、
視聴いただいてる方にどこまで満足度が届けられるか。
これが、責任であり、課題と感じています。
もう少しだけ「味」を残したまま、この手法の未来を信じたいと思っています。

同時に、このビル一棟潜入型!をリアルでお客さんが体験したら絶対に楽しい!
という確信は得ました。
コロナが終息した時には、皆様を自信を持ってお招きしたいと思っています。
まずは1回目無事開催できたことをここで御礼申し上げます。

感謝を胸に、2回目、3回目にむけて邁進していきます!
いつもありがとうございます。

小林玄

[MISEMON-TeleCIRCUS]公式サイト
https://ichiza.fun/telecircus/

[PRTIMES]取り組みはこちらから。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000049118.html


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Performance Artist & Creator/演出家/ICHIZA株式会社 代表取締役 https://genkobayashi.fun/
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