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援農を通じて感じたこと

いつも見て下さりありがとうございます。

毎週1回投稿しようと決めているnote

続けられることが出来て感謝です。いつも見て下さっている方々に感謝です。

毎年11月は農家の友人のお手伝い(援農)をさせていただいております。

今年も芋穴に里芋(株)をほぼしまうことが出来たそうで、少しでも力になれて良かったと思っています。

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、春先からの援農はお休みになっていましたが、秋のこのお手伝いは毎年の行事になっていたので、行うことが出来て良かったと思っています。

毎回、援農をすると感じることがありますが、やっぱり自然の中で体を動かして仕事をすることはとても清々しい気分になるし、何より気分がとても良いです。

僕は援農という立場なので気が楽かもしれませんが、農業の魅力は自然の中で働けることではないかと思います。

そして何より野菜に触れることが出来ることも素晴らしいと思います。

里芋の株を一度掘り起こして芋穴(室)に移しても次の日に芋穴の中を見ると湿っていて友人が曰くまだ息をして生きていると言っていました。

そのような生命力を感じることが出来ることが少なくなってきた現代だからこそ、農業や自然に触れることはとても大事なことなのではないかと考えています。

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