就活は「準備」で差がつく
6月12日 投稿12日目
こんばんは。
今日は、トライグループの執行役員林さんによる特別zoomセミナーに参加しました。
なんとも有意義な2時間のインプットでした!
内容としては、
就活の「始め方」に関わる3つの分析
「自己分析」「近未来分析」「企業分析」
についてその重要性を説明し、
そのやり方を余すことなく教えるよ〜というものでした。
これがわっかりやすいんですよね〜
今日はお話の内容の中でも、
なぜその3つの分析が必要なのかってとこを
アウトプットしようと思います!
キーワードは「相思相愛」
「就活を結婚に例えると、」と独特の持論を展開する林さん。
最終的に私たち就活生と企業は
相思相愛の状態で入社する/してもらうのがベストです。
分かりやすく言うと、
👩🏻 ファーストキャリアに求めるもの
⬇︎ ⬆︎
🏢 新卒人材に求めるもの(人材要件)
両者の求めているものを備えている
=相思相愛です!!
じゃあ、私たちは何をしないといけないかって言うと、次の3つです。
①ファーストキャリアで求めるものを
明確にする ⇨自己分析をやろう!
②人材要件を知る⇨企業分析をやろう!
③2つの共通点を自分から積極的に伝える
⇨相思相愛👩🏻❤️🏢
自己分析、企業分析と言いますが、
目的から逆算するステップでの説明だったので、ゴール設定が明確という気づきがありました。
つまり、
自己分析のゴール=ファーストキャリアで求めるものを明確にする ということです。
「なんで自己分析するの?」という問いに対する答えを今まで様々聞いてきました。
十人十色の答えがあるにせよ、ゴールを定めた上で行動することは大事ですよね。
言語化から逃げるな
もう一つ大切な準備は、気持ちの伝え方
に関してです。
①言語化力
相手に分かる「シャープな言葉」に落とし込む
②伝達力
相手との会話を通して適切に情報を伝える
特に大事なのは言語化力!!
自己分析でも企業分析でも大事です!
特に、価値観の言語化って今まで感覚で終わらせてきたことだから本当に難しい!
(私も苦しみまくってます)
でも、「価値観の言語化」から逃げないでほしい!と林さんはおっしゃっていました。
(私も頑張らなければ…)
言語化力の習得に関しては、
・「言語化力」
・「言葉にできるは武器になる」
の2冊
伝達力に関しては、
・「ロジカル面接術」
という本が紹介されていました!!
「就社」⇨「就職」へ
ピンと来る方もいると思いますが、
今と昔では企業選びの基準や働き方が全く異なります。
それを表した言葉が
「就社」⇨「就職」
昔 : ブランド力のある大企業に「就社」
ネームバリューの対決
(企業名/ブランド > 仕事内容/働く環境)
今 : 成長環境のある企業に「就職」
市場価値を上げられるかの対決
(企業名/ブランド < 仕事内容/働く環境)
そして、これから
企業と個人のパワーバランスは変化していきます。
具体的に言うと、企業 < 個人という関係になり、パラレルワーク、フリーエージェントが常態化してきます
今はまだサラリーマンが多数を占めていますが、働き方が今後大きく変わっていくことはまず間違い無いと思います。
「近未来分析」
3つの分析の中で唯一聞き慣れない言葉ですね。
しかし、上述したように、
働き方も大きく変わる時代に
必要なのがこの「近未来分析」です。
目的としては、
①「オワコン」企業を見抜く
②自分の「オワコン化」を防ぐ
変化に対応するために、企業も私たちも
「アップデート」していかなければならないですね。
今後のトレンドとしてはDXやAIなどが挙げられていました。
「オワコン」企業を見抜く1つの指標になりそうですね。
以上が就活の始め方の全体像の簡単なないようになります。
この後に実際に「自己分析」「近未来分析」「企業分析」を行う中で
やるべきこと、方法などが細かく紹介されましたが、これを発信してもわたしには特に得はないので、
自分で実践したのちに発信できればと思います。
とりあえず、言語化力を鍛えていこうと心に誓いました。
今日はこんなところで。
読んでくださってありがとうございました!🌟
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