Instagramでいいね数が見えなくなって感じたこと
約一ヶ月前、Instagramがいいねを隠すことにすると発表。
いいねの数ではなく、写真や動画を楽しむことに専念してほしいとのこと。
自分の投稿の数は見えますが、他の人が誰から何件のいいねが来ているかは見えなくなりました。
1)閲覧者側 と2)投稿者側の2点から書きます。
1. 閲覧者として
(1) 本当に好きな投稿にだけにいいねをするようになった
今までは無意識に、何人いいねしてるから私もしよう!という気持ちでいいねしていたと思います。実際、変更後はいいねが0に見えるので押すことに抵抗を感じたことがあります。
だから今は自分の好きな投稿や素敵な写真にのみいいねをしています。
(2) 羨む感情の理由が変わった
「いいな、すごいな」の感情が「いいねがこれだけもらえていて、すごいな」という気持ちから「いい写真でいいな」という気持ちに変わりました。
2. 投稿者として
(1) いいねの数が気にならなくなった
といったら嘘になりますが、前よりは気にする度合いが下がりました。
(2) 投稿するハードルが下がった
これが一番大きいかもしれません。今までは映えてなきゃいけないという気持ちでしたが、いいねが見えないことで「好きなものを好きなだけ」投稿できるようになったと思います。
まとめ
SNSに縛られて、のめり込んで疲れてしまうより、純粋に友達の写真や自分が素敵に思った写真を楽しむことにフォーカスすることは本当に良いことだと思いました。
InstagramなどのSNSはまだ歴史が浅いから、今回みたいに自分達にあった活用方法が生まれるといいなあ。
色々勉強したいので、是非おすすめの本を併せて教えてください!🙏