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なぜ今コーチング業界に参入したのか?(こばかなの話まとめ) #CT2021 #THECOACH

こんにちは。THE COACHの代表のこばかなです。
本日はCoaching Transformation 2021というイベントに登壇させていただきました。

弊社ではTHE COACH Academyというプロレベルを目指せるコーチングスクールを運営しています。お陰様で昨年末にリリースしたばかりですが、満席がずっと続いており、既に150名以上の方に受講いただいております。

見逃してしまった方、忙しい方、もうちょっと詳しく聞きたい方向けに、今日私が伝えたかったこと(伝えられていないことも含む)を要約いたしました。

コーチング業界参入への経緯は?

私は新卒でDeNAにてUI/UXデザイナーからキャリアをスタートし始め、サービスのデザインをしていました。その中でデザイナーとして質問力を磨きたいと思い、たまたまコーチングに出会いました。

デザイナー時代にマイノリティ支援の事業に携わっていたこともあり、「多様性」というワードは20代でずっと大切に生きています。

コーチングはこの多様性を大切にする「あり方」が含まれたコミュニケーションであることを学習する中で知り、このコーチングの「マインド」自体がもっと拡がるといいなと考えました。

私自身、社会の常識や多くの人と違っているときに「自分は変なのではないか」と本当の自分を抑圧して生きてきた時間が長いため、そう思わせてしまう社会のあり方に疑問を持ち続けています。

またコーチとしてコーチングをする中で、キャリアの悩みなどを聞く機会が増えて、生き方に迷う人がたくさんいることを知りました。「自分にはできない」「自分がきらい」「〜せねばならない」…など、本当の自分の可能性を抑圧してしまうのはマイノリティに限らないと思いました。

そしてモノや情報は満たされているのに、心が満たされない人々が多くいる現代社会を変えるためにコーチング領域での起業を決意しました。

ちなみに会社名は令和時代の日本発のコーチングのスタンダードを作るぞという気持ちを込めて「THE COACH」にしました。自分にとってのザ・コーチとは?という問いも込めています。

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↑いろいろ迷ったけど会社名を決めた瞬間


コーチング業界に参入してみて感じることは?

まず、熱狂度がものすごいです。

私自身もTHE COACH Academyの講師をしていますが、プログラムの中で感動したり感情を動かされて涙を流す人も多くいらっしゃいます。これだけお客様一人ひとりにインパクトを残せるプロダクトが作れるのは、コーチングならではだと感じます。

コーチングは労働集約的なビジネスになりやすいですが、その分一人ひとりに起きている個々のストーリーには物凄いドラマがあります。ずっと願っていた夢が叶ったり、長年抱えていた生き辛さから一歩前に進めたり、自分の家族との関係性が劇的に改善されたり。

こういった個々のストーリーを大切にしながら、コーチングの本当の価値と向き合い、これだけの変容が誰にでも起こり得ることをコーチングを受けたことがない人にも伝えていきたいです。


各社が持ってる哲学やプログラムのこだわりとは?

①自分自身のあり方「自己の器」を育むこと

THE COACH Academyのカリキュラムは内製しているのですが、そのプログラムの中で扱う「自己の器」と呼んでいる自分自身のあり方を大事にしています。

コーチングはスキルだけがあっても良いセッションにならないし、いわゆるコーチングセッションを通さずとも、この「あり方」を通じて日常にコーチング的なコミュニケーションが社会実装されて欲しいです。

そのためTHE COACH Academyでは自己理解するためのワークも多く取り入れていて、コーチングを学びながら、コーチングを受けるかのような体験もできます。コーチとして本質的な変容を体感するから、コーチングが持つ本当の価値を理解した上で相手と向き合うことができます。

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②自分の内側にある影(シャドウ)を扱うこと

THE COACHではやみくもに成長や成果を促進するのではなく、クライアントの感情や価値観、内に秘めた願いを大切に扱います。

シャドウ(自分の内側にある影、抑圧された欲求)をコーチングの文脈で扱うことも特徴的です。シャドウはカウンセリングやセラピーの領域で扱われることの多かった概念ですが、THE COACHではコーチングの文脈でシャドウをお伝えしています。というのも、コーチングをしてるとほぼ必ずと言っていいほど「自分にとって共にいられない」領域のテーマに直面するためです。

この自分の影となる一面は恥ずかしがり屋さんで、自分では気づけなかったりします。そしてそれが自分の生きづらさに無意識的に繋がることもあります。まずは自分の影となっている一面に気付くことで、漠然とした不安や恐れに振り回されずに、自分らしさと向き合うことができます。

またTHE COACHでは多様性を大切にしていることから「こうしなければならない」「こうあらなければならない」のように、誰かが右を向いたら全員右を向くのではなく、自由な方角を選択できる社会を目指しています。

そのため「自分に影があることは個性である」「自分のことが嫌いな自分でもいい」とも思えるような心理的安全性や優しさを大切にしたいです。


あなたにとっての「コーチング」とは?

私にとってコーチングは「人の美しさを思い出せるもの」だと感じています。今日は抑圧というワードが多く出ましたが、講師やコーチとして、皆さんが本来持つ感情や感性に触れる瞬間は、本当に美しいし、それこそ涙が出そうになるほど感動的な気持ちになります。

社会を作るのは私たち一人ひとりなのだから、もっとそれぞれが自分自身や他者を尊重し、どんな自分であってもお互いにOKを出せる社会を願っています。

本日一緒にご登壇いただいた櫻本さん、木村さん、足立さん、運営に携わっていただいた皆様、見ていただいた皆様。

本当に感謝しています。共にコーチング業界を盛り上げていきましょう!

さいごに:THE COACHのサービスのご紹介

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