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地域おこし協力隊になるなら担当者の業務歴を逆質問すべき理由

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
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東京から淡路島に家族で移住して
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地方移住や島暮らしの経験談と田舎でできる仕事や稼ぎ方について
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地域おこし協力隊の業務時の体制

地域おこし協力隊になった後は、おおよそ担当の箇所ごとに担当者が1~2名つく。

雇用契約や業務委託契約の手続きや、オリエンテーション、普段の業務連絡や活動経費の手続きなど、割とあらゆる面でお世話になる担当者がいる。

主に役場の担当者が担う仕事になる。

地域おこし協力隊の業務歴が長いことのメリット

担当者の地域おこし協力隊業務が長いとこんなメリットがあります

  • 人脈に乗っかれる

  • 活動経費の予算の通し方が分かっててうまい(通しやすい)

  • 先回りして困りごとに対処してくれる

逆に担当歴が浅いと、このメリットが得られない。
特に、活動経費の申請のコツが分かってないと、うまく役場内で立ちまわれず、しわ寄せが協力隊にもやってくる

業務歴を聞くと異動のタイミングがつかめる

公務員は部署移動が2~3年スパンでやってきます。

自分が地域おこし協力隊になった年に、それまで担当してきた役場の担当者も異動したとすると…?

どっちも勝手が分からず、不安な日々…

→最悪だ(笑)

面談や応募時に逆質問できるタイミングがあれば聞いておくといいですね。

そして異動がありそうなら、事前に洗いざらい業務や手続きについて聞いておくと◎


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地域おこし協力隊になる前に、あらかじめ聞いておかないとヤバイことを書いておきました。

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