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自家用車と一緒に"移住"するにはどんな手続きが必要?

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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今回は、自家用車を所有している人が地方移住する場合の「車の手続き」についてお話したいと思います。

車検証の住所変更

管轄している運輸支局(軽自動車の場合は、軽自動車検査協会)に申請して変更が必要です。

陸運局の管轄をまたぐ場合は、ナンバープレートも変える必要があるので、車の持ち込みが必要になります。

例 多摩ナンバー → 神戸ナンバー に変わる場合
⇒ ナンバープレートを変更する必要があります。

【簡単に変更するには?】

ディーラーの担当者に相談しましょう!
移住前のディーラー担当者に引っ越しの旨を伝えておいて、可能であれば移住後の後の地域にあるディーラーとの情報共有や取次をしておいてもらえるとスムーズです。

あとは、移住先のディーラーの担当者がナンバープレートの予約や手続きを進めてくれます。

ディーラー担当者に住民票を渡すのと、ナンバープレート交換前後の日に車を貸し出すだけでOKです。

担当者に任せることができるので、安心して対応してもらえますよ。

自動車保険の住所変更

移住に伴って住所変更をしたら、かならず自動車保険の住所変更もしておきましょう。

・免許証の住所変更
・車検証の住所変更

この辺は、比較的忘れにくい手続きなんですが、自動車保険の住所はうっかり忘れてしまう場合もあります。

車のお引越しが完了したら、すぐにやっておくと良いですね。

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