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地域おこし協力隊は卒隊前から仕組みづくりをしないと定住できない説

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>田舎移住ドキュメンタリーラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです



1.卒隊後の生活保証は0(当たり前)

ー地域おこし協力隊は"無職予備軍"とも捉えられる
ー卒隊後は、就業(4割)や起業(4割)など様々な道に進んでいる人が多い。

※卒隊後の進路は総務省が調査したデータ参照

https://www.soumu.go.jp/main_content/000740043.pdf


2.仕事を創る・仕組み整えるなら1年じゃ足りない

ー起業を前提に将来設計をしているなら1年じゃ足りない
ーだいたい地域おこし協力隊3年目は卒隊を意識して活動してねと言われる自治体も多いけれど、感覚的には着任1年目から突っ走らないと遅い感覚。


3.起業のための準備期間としては非常に優れた制度

ー固定収入・家賃・車両の補助
ー様々な研修や技能講習の機会や予算が使える
→かなり環境的には優れている制度


【あわせて読みたい】

【保存版】地域おこし協力隊になる方法”全12記事まとめ”(情報収集・応募・面接・仕事内容・給料の全て公開)

https://iju-kobayashike.com/chiikiokoshi-naruniwa/


■地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本


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