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【穴場の情報源】移住先の地域の広報誌を入手すると分かること

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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今回は、移住先選びに必要な地域情報や、移住後の仕事探し、家探しなど、よりよい暮らしに必要な「地域情報」の情報源についてお話です。

地域の広報誌で分かること

移住前に、移住したい場所の地域で発刊してる広報誌を遡って読んでみよう

仕事情報や募集時期の目安がわかる

看護師や保健師、役場職員の募集情報などが広報誌にでていることがあります。

移住したい地域で働き口を探すのは、求人が少なくなかなか骨が折れる…そんな人もいるかと思います。

広報誌の中には、団体職員の採用情報などはしっかり掲載されていますし、季節的なお仕事情報もでていたりします。

選挙見届け人 1日/15,000円 とか

助成金情報がわかる

地方に移住したら「カフェを開きたい」「ゲストハウスを開きたい」と、そんな夢を抱きながらくる方もいらっしゃるでしょう。

そういった方は、起業支援金などが掲載されている広報誌を見ておくと良いでしょう。

もちろん、インターネット上にも掲載されているはずですが、更新がない自治体もあったりするので、広報誌で情報を得るというのも一手ですね。

家の公売情報

地方移住に際して家探しをする人は多いでしょう。
「古民家」や「中古物件」を買いたい!と思っている方は多いのではないでしょうか?

格安で物件が手にはいるかも…という情報が広報誌には掲載されています。

それが「公売物件」情報です。

公売物件とは、税務署や国税庁、役所などが販売を行う物件のことです。 固定資産税や年金、国民健康保険税などの滞納が続くと所有している資産を差し押さえられることがあります。 差し押さえられても滞納分の税金を納めることができなかった場合に売却されるのが、公売物件です。

公売物件って実際どうなの?競売物件との違いやメリットデメリット

こういった公売物件は、不動産会社のような仲介業者が入らないので、購入価格が低いところから競売になったりしますので、運が良ければ格安で購入できます。

子育てイベントや支援内容もわかる

広報誌では、子供向けの工作イベントや子ども会主催のお祭り、イベントなどの情報が掲載されています。

・淡路島の場合は収穫体験
・図書館の読み聞かせ
・工作体験

地方の子育てイベントが分かると、最初孤立しがちなパパママ移住者の方も、他の移住者や地域の知り合いづくりするきっかけになったり、子育て関連のイベントが行われる場所が分かるようになるので、オススメですね。


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