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自信や自己肯定感より、私に大切だったこと

今日は、自信より自己肯定感より私に大切だったことについて話したいと思います。

自信が大切と言ったりしますよね。
また自己肯定感が大切と言ったりもします。
確かに、自信や自己肯定感は無いよりあった方がいいのかもしれません。

でも、私にとってはそれらよりも大切なことがありました。

それは、何かというと「やりたいこと」ですね。

やりたいことがはっきりしない、わからない。
そういう時ってあると思うんですけど、そういう時期は辛いというか、何をしたらいいかわからなくて迷っている時間となってしまいますよね。

そうすると、無駄に時間を浪費している感じになります。

どうしてもやりたいそう思えるものがはっきりしないと時間やエネルギーをどれぐらい注ぐかということもわからなくて、ただ時間が過ぎている感じになってしまいます。

そうなるとどうなるかというと、時間を無駄にしている感じ、人生を無駄に生きている感じがしてくるんですよね。

そして虚無感につながります。

自信があるかないか自己肯定感があるとかないとか、それ以前に、生きている意味があるのかないのかという話になってしまうんですよねぇ。

逆に自信があってもなくても、やりたいことがはっきりしていれば、やってみようと思いますよね。

まあできるかどうかは別として、時間やエネルギーをそこに注げるというのがあります。

また自己肯定感があってもできるかどうかは別の話ですから。

自己肯定感が大切というよりは、やりたい事があると全然違いますよね。

そんなやりたいことですけど、なかなか見つからないと大変っていうのはあると思うんですよね。

やりたいことが見つかるかどうか、これがわたしにとってはとても大切でした。

では、そんなやりたいことをどう見つけるかというと、やりたいことを見つけたいなら、気になった事はとりあえずやってみるというのがいいと思いますね。

というのは、やってみないとわからないからですね。
やっぱりやってみないと、やりたいことなのかどうなのかというのは結果として分からない。

だから、やってみるといいんですけど、そうは言っても何でもやるというのは非効率になってしまいますよね。

なので気になったことは、やってみる。

それを積み重ねていくと。いつかやりたいことが見つかるかもしれません。

ということで、やりたいことがあるということが私には自信や肯定感よりももっと全然大切なことでした。

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