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不安を手放したいのである

この週末はわりとのんびりできました。

今日は、成人の日に撮影した写真を最終チェックして納品。
きゅっと集中し、終わってほっとしたのです。

が。

夕方になって、急に声が出にくくなってきた。
風邪の症状もないし、なんだろう?
これから来るのかな?まさか新型のアイツ?
(日々新宿の外国人多いエリアを歩くので、いろいろと不安)

なんて思っていたりしたのだけれど、ふと気が付きました。
これは「不安の塊」だと。

ストレスが強くなったり、不安が強くなったりすると、のどが詰まる感じがするのはよくあることです。
(きっと同じ経験をしている人はたくさんいる)
「感じがする」だけでなく、実際に咳き込んだり、えづきが止まらなくなったりすることも。
結構しんどい。

で、今日のこの感じ。
のどが詰まっているというか、奥歯からのどにかけて、めっちゃくちゃ力んでいる。
そりゃ声もでないだろうよ。

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ということで、久々に「不安を手放す暗示」をかけてみることに。笑

やり方は以前、なにかで読んだもの。うろ覚えだけど。
①自分のからだの中にある「不快感」の塊をイメージする。
②イメージできたら(脳内イメージで)その塊を掴んで、身体から引っ張り出す!
③その塊は、トゲトゲしていたり、真っ黒だったり。私はタールみたいな真っ黒でにゅるんとした形状であることが多いです。ズルリと出てきます。
④ビロードの巾着袋を用意します。もちろん脳内で。笑
⑤その巾着に、取り出した「不快感」を入れて、ぎゅっと口をしばります。
⑥それをさらに、鍵付きの箱に入れます。しっかりと、二度とあかないように箱を閉じます。
⑦その箱を、深い深い海の底に沈めます。そのとき、「いまはもう必要ないからさよならね~ありがと~」などと声をかけたりします。

以上、すべて脳内での出来事です。
間違っても本当の海に投げ捨ててはいけません。

しかし、最初に具合が悪くなったとき、これを急激にやりすぎてもっと体調が悪化しました。やりすぎもよくない。気がする。

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こころと身体は直結しているし、こんなイメージだけで、意外と脳みそが軽くなったりします。
むやみにやるのは良くないと思うのだけれど、どうなんだろう。

今日はこれでちょっとのど周りが楽になった気がする。
このままぐっすり寝ることにしますかね。

何か楽しいことに使わせていただきます!