書き続けてきたので。【一枚の刻み-300-】
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気がついたら300回。
6年間、毎週、書き続けることができた。
記事の内容よりも、書き続けることを重視していた。
執筆の筋トレ、いやストレッチというところか。
書くことを怠けないように、ポジティブな意味で書きぐせのような習慣をつけられたら幸い。
そんな思いから、この取り組みを始めた。
毎週、約400字を書き続けたことで、原稿用紙1枚分のボリューム感が身に付いた。
3000字での執筆依頼が来ても、文字数を数えなくても、概ねこれぐらいのボリュームだろうと、感覚で分かるようになった。
ということで突然のご報告になりますが、この「一枚の刻み」は、この第300回をもって、ひと区切りとします。
毎週書き続けるということに区切りをつけるという意味で、今後は気の向くままに書きます。
来週、しれっと第301回を書いているかもしれませんし、書きたいことを思いつくまで書かないかもしれません。
noteでの執筆は続けますので、また読んでいただけましたら幸いです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
いろいろ書きたいことはあるので、ぼちぼちと進めていきます。
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